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公認心理士(国家資格)、臨床心理士は、今後社会に必要な資格と本当に政府は考えられているでしょうか。資格取得をするには大学に6年間在籍しないと試験を受験出来ないと聞きました。(臨床心理士)医療従事者と同様に学費も必要で、受験の為に時間もかかりますが、社会は受け入れて降りますでしょうか。 苦労して資格を取得しても安定した職場と給料、費用対効果のない職業であれば現場が必要としていても、人材資格者は増えてことはないと思います。たとえ保険適用資格者でも安定した生活が得れているのか疑問です。今後、将来性のある職業と成るでしょうか、 ご意見をお聞かせください。
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>公認心理士(国家資格)、臨床心理士は、今後社会に必要な資格と本当に政府は考えられているでしょうか。 あまり考えていません。 国家資格化は、心理団体の猛烈なロビー活動で無理矢理成し遂げましたが、そもそも心理職に社会的な需要はないのですから、国家資格になったという理由だけで必要視される理由がありません。 国家資格にしろという付き上げが強かったのでしたものの、だからといって別に必要とされていない状況が変わったわけではないというのが実情でしょう。 >(臨床心理士)医療従事者と同様に学費も必要で、受験の為に時間もかかりますが、社会は受け入れて降りますでしょうか。 これは順序が違う主張です。 社会がその資格の有資格者の必要性を認めるのなら、放っておいても待遇は上がるはずです。 誰にも求められていない、必要とされていない資格に過ぎないのに、業界団体が勝手に規定した基準が難しいからという理由で、血税を浪費する理由はありません。 心理職は社会的需要がないのですから、将来性が明るいはずはありません。 無理矢理待遇を上げるべき理由も皆無です。
>今後、将来性のある職業と成るでしょうか コロナのために、より一層国の財政が厳しくなるため、患者の健康に直接的な影響を与えないような分野に手厚い保険点数が新たにつくとは思えません。 どんなに現場や患者のニーズがあろうとも、財政上のメリットが少なければ、雇用が増えるとは思えません。
なるほど:2
心理関係の仕事に就きたいなら、 精神科医を目指すといいと思います。 心理師は6年あれば資格取得出来ますが、 資格だけあっても技術が絶対的に足りないんです。ですが、精神科医なら心理師と同じく6年間学校通い、さらに2年間の研修医期間がありますので技術的にもある程度保証されます。 精神科医であれば、医療的視点と心理的視点の両方から見れますし、また精神科医は、公認心理師の受験対象にもなるので、容易に公認心理心理師の資格もついてくるでしょう。 給料は公認心理師の3倍です。 宝くじみたいな好物件公認心理師を引き当てるよりも、努力次第でどこでも高待遇で働ける精神科医になることをお勧めします。 障害者施設で働いてる公認心理師の方は8年目で手取りの給料14万程度です。資格手当がつかないところはこんなもんです。
なるほど:1
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