まずは就職等で資格一覧に書く必要があるかどうかです。 私は手話5級を持っていますが…正直いらないな…と。 昨年~今年で言えば、手話検定・山の日検定・ねこ検定を受け全て合格。 しかーし! どれも使わない(苦笑) 私の場合”1年に1個資格が欲しい”というだけなので 取った所で有料のカード等は希望しませんでした。 そうそう、手話検定は台風で流れ~コロナの影響を受け…って 完全中止の会場と延期の会場とバラバラでした。 結局の所会話する時に出来れば良い、 ジェスチャーでも伝われば良い、 それに正直地方によって手話は違う為 資格必須じゃないなら取る意味は無いな~っていうのが正直な感想。
心地よい話ではありませんが、通訳者(士)の一人としての意見を聞いてください。 通訳者達は、手話通訳をボランティアと言われることを好みません。職業として見てほしいと思っています。通訳をして報酬を得るのです。そのために通訳のあり方、通訳倫理、社会人としての一般常識を学んでいますし、専門用語など通訳内容を深く学習する人も多いです。 検定は全国手話検定にしろ、手話技能検定にしろ、手話でどの程度会話ができるかをみるもので、通訳技術の証明にはなりません。先述の倫理なんて全く審査されません。 全国の通訳者(士)がプロ意識を持って通訳に励んでいることが、世間に伝わらなくなるので、「ボランティア」の通訳は控えていただきたいです。通訳をなさるのなら、是が非でも通訳者か通訳士の資格を取得していただきたいです。 ケガをするなど 何か不利益なことが起こったときに、全て自分で抱える必要もなくなりますよ。
なるほど:1
今までサークルやボランティア通訳で必要性をお感じにならなかったのなら、「受験の必要無し」ですね。 手話検定1級に合格したとしても通訳技術には不足があるかと思うので、通訳活動をされていて「2級です」というよりは「検定は受けていません」の方が良いと思います。または、取るなら1級が良いと思います。 もし検定を通訳の知識を深めるための材料としてお考えなら、個人的には、検定2級を受けるよりも、「手話通訳士」の試験の過去問集をやり、障害福祉関係法令を国のホームページ等から(県の条例は県のホームページから)プリントアウトして頭に入れておくことをおすすめします。
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