飽和状態であることは間違いないが、新卒なら安い給料で雇用されるから就活しやすい。でも安い給料のまま昇給も少ないので、ある程度の年齢まで行ったら自主退職を余儀なくされる可能性はある。毎年新しいPTが雇用されて自分だけ中高年のおじさんの環境に馴染めなくなり退職するケースは多く、職場もそれを望んでいるケースも多い。病院としては、勤務経験の長いPTは毎年給料だけ僅かに上がっていくけど、体力も衰えて診療点数のノルマが下がってくればもはや老害でしかない。若く新卒PTなら、上司に文句も言わずに給料も安く体力もありサービス残業してでも診療点数をガンガン取ってくれる新人のほうがおいしい。結局は、いくら就職率が高いといっても、人の出入りが多いだけで辞めていく人も多い。その先は、介護施設の機能訓練指導員などの再雇用。
なるほど:2
現在でも飽和状態は間違いありませんし、学校を卒業する新人が毎年社会に出ますので今後ますます進みます。 給料がいい所や条件のいい所は誰も辞めないので求人募集さえもありませんし、若干名の募集があったとしても応募が殺到するのは当たり前ですよね。 そりゃ給料が高くて条件がいい所で誰もが働きたいですから。。。 今のところ老人介護施設であれば就職には困らないと思います。 でも毎年約15000人もの新人理学療法士が社会に出ますので、数年後には老人介護施設も就職が難しくなるかもしれませんね。 そうなれば自分で開業できないライセンスですのでどうしようもなくなります。 整体院として開業することも可能ですが、理学療法士はプライドが許さないでしょうね。
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