アメリカの場合アメリカが必要とする人間でないと永住権得られませんから職歴は重要な要素です。
それは、移住されるお国と、「なんのために」「なぜ」移住するのか次第です。 私が住んでいるオーストラリアだと、こちらに家族(親・パートナー・子など)が住んでいて一緒に生活するための移住なら職歴などどうでもいいことです。ですが、単独で移住しようと思えば、基本的に職種と職歴と英語能力の3つが条件を満たさなければなりません。どれが一つが満たせなければビザ申請もできません。 ぜひ、移住を考えている国の政府のサイトを見て、正確で新しい情報を手に入れられることをお勧めします。
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どんなビザで移住するかによります。 たとえば、現地の雇用先がスポンサー(保証人)になって就労ビザや移民ビザを申請する場合、雇用先の職務と関連した学歴や職歴が求められます。 どこの国も自国民の雇用を守るために外国人の就労を制限していますから、現地人では見つからない専門職・技能職や現地で不足している職の経験があることを証明しなければならないのです。 でも、現地人と結婚して移民ビザを取得する場合は、現地人の配偶者に規定の収入や財産があれば、当人の職歴や資産は問われないのが一般的です。移民後に困窮して生活保護にぶら下がられるのを避けるためです。 ただ、移民ビザの取得時に一定以上の語学力を要求される国がありますがね。 また、アーティストビザ、ジャーナリストビザ、研究者ビザなどは職歴ではなく、過去に華々しい業績があることを証明しなければなりません。 投資家ビザやリタイアメントビザでは、学歴や職歴は関係なく、移民先の政府が要求する金額の資産を証明できればビザが発給されます。 投資家ビザの場合は数千万~数億円が現地で投資可能であること、リタイアメントビザの場合は数百万~数千万円の定期預金+月額数十万円の不労所得(年金)があることが条件という国が多いです。 移民ビザの条件は国によって異なりますし、頻繁に変更されます。 正確な情報を集める努力をし、必要であれば移民弁護士などの専門家に確認することをおすすめします。
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