解決済み
電気工事士の技能試験についての質問です。1、コンセントではIV線の被覆剥ぎ取りはゲージでは10mmとなっていますが、他のパイロットランプ等と区別して剥ぎ取るのが大変なので12mmで剥ぎ取って問題ないですか? 2、端子台の寸法について。Hozanの動画では50mm(剥ぎ取り分)+150mm(施工寸法)+100mm(接続部分)でケーブルをカットするとあります。端子台の場合、端子台中心からボックス中心までの距離が150mm(つまり、50mmは150mmの中に含まれる)ということにはならないんでしょうか? 3,某書籍では、アウトレットボックス内での接続の場合は、13cmで剥ぎ取ったほうがいいとありました。施工寸法+100mmでケーブルをカットしている場合、施工寸法が3cmだけ短くなるわけですが、これは問題ないのでしょうか?予め3cm余分にケーブルをカットしてから剥ぎ取ったほうがいいんでしょうか? よろしくおねがいします。
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1 物によっては芯線が見えることになります。 短い方は見えませんが、長くて押し込めないと見えることになって一発アウトです。 機器それぞれで必要な芯線の長さは違いますので、それに対応する技術は必要です。 2 機具中央からですから、それでも構いません。 3 私も130mmで作ります。 例えば、接地側が4本あった場合に、まとめた時に長さが揃わないので、揃うように切り揃えます。 例えばコレ https://www.shiken.or.jp/ginouanswerK/pdf/20200720/No8kai.pdf 100mmだと詰まってしまって綺麗に見えません。 黒線も白線もきっちり長さが揃ってコネクタに入ってるでしょ? ランプレセクタブルはどう作ってます? 私の場合は、シースを40mm剥いて、18mm絶縁被覆を剥いてのの字巻きします。 レセップに取り付けて、その中央から250mmプラス130mmでカットします。 130mmシースを剥いて放置 同じように各部品を作ったら、綺麗に差し込んでいって、長さを揃えて端末を切って、12mm芯線を剥いてコネクタに挿します。 概ね写真の通りの仕上がりです。 複線図を書いて20〜25分で仕上がります。 大体、数cmから30cm余りました。 間違えなければ充分余ります。 ただ、よく参考書にある、この部品はいくらで切ってってやると、どれがどの線か分からなくなります。 それを探すと無駄な時間です。 何が無駄って、探す時間です。 切った線や器具、工具 探す時間が無駄です。 vvfを長いまま、器具を取り付けて、長さを測って、そこで切れば探す時間は要らなくなります。
根本的に何か勘違いしてませんか? 問題用紙にケーブル長の指定など一切無いです。機器間距離が合ってればそれでよろし。 で、どんな解説だろうが長さ指定の無い公表問題からあくまで予想で長さを算出して書いてるに過ぎません。なので複数の顔説の相違を聞かれてもそんな事に全く意味など無いです。 どの解説も間違いでは無いはずなので見比べたりせずに一つの解説でやり切ってください。
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