解決済み
看護学校の小論文で 「命と向き合う」とはどういうことか というテーマなんですが難しくてなかなか書けません。 アドバイスお願いします。
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もう死にそうな患者さんをケアするのに、死期が迫っていても人として最後まで人間らしい闘病生活を送れるようにするのが看護の基本だと思います。 ところが、死期が迫った患者さんに、予定されたかのように家族を呼んで、今日がヤマ場ですと伝え、次の日の朝には容体急変で死亡させてしまうという、夢のような看護をする病院があるのです。 夕方呼ばれた時には下顎呼吸をしていて本当にもうだめなのかな?と思わせておいて、我々家族が知識を結集して気道確保したら呼吸が安静に戻ったので安心して家族を一人残していったん帰り、その家族が徹夜で見守っているときには容体が安定していたのに、朝、当直看護師に少しお願いしますとトイレに行っていた家族がほんの少し目を離したすきに具合が悪くなるなんて、信じられますか?入院後6か月でそんなことになるなんて、いくら誤嚥性肺炎を患って、急場を何度もしのいできたケアの難しい患者だからと言って納得がいきません。 患者さんの中には病気で難しい人、病気で患者さんの人間性が壊れてしまって難しくなってしまった人、家族が難しい人、いろんな患者さんがいます。でも、病院経営の効率を考えて、生かす期間をデザインしているような病院には勤務しないでください。そして、あの人が当直した日にはエントが出るよと言われるような人にならないでください。 飽くまでも、看護は人の命と向き合って、最後まで人間らしい生き方を支える仕事なので、患者を一床、入院期間何日と見ないで、ヒト1人とみてください。 それが、これから看護資格を取る人へのお願いです。
なるほど:2
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