・やりがいを感じたこと リハビリは、障害を治すことだけでなく、障害を抱えながら日常生活を工夫して送れるようにすることも大事です。障害を抱えながらも上手く在宅生活が送れるように工夫でき、患者さんから感謝されるとうれしいです。 ・実際に職に就いてから知ったこと(学校で習わなかった、思っていたより○○だった等) STがいない地域や不足している地域が思ったよりあります。女性が多く、男性が育児参加をするようになってきているといっても、産休や育休、結婚を機に退職などもあるので資格取得しても働いていない人もいるようです。 ・10年後この職業はどうなってると思うか 発達障害に対するニーズもとてもありますし、聴覚障害者を支援していく流れも国の政策の中で出ています。成人に対するSTだけでなく、小児や聴覚障害を対象とするSTが増えていくのではないでしょうか。 蛇足ですが先の回答者は、他の質問への回答でもSTへの誹謗や中傷を繰り返しており大変残念に思います。個人の何らかの恨みなのかわかりませんが役割が違う職種を誹謗しても自身の立場は良くなりません。また、古い知識に基づく批判ですのでやめた方がいいです。エビデンスがないと言いますが、日本脳卒中学会では脳卒中ガイドライン2015の中で早期からの言語聴覚療法の実施を勧めています。嚥下評価や失語症の評価なども勧めています。エビデンスがないという根拠を示すべきです。また、不特定多数へエビデンスがないなど誹謗することはST業務に支障をきたしますので、日本言語聴覚士協会など職能団体へ問題提起し対応していく必要があると感じました。大丈夫と思い軽い気持ちで行っているのかもしれませんが、誹謗中傷は止めておいた方が良いです。
なるほど:5
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