ITパスポート試験の過去問について。

Question

ITパスポート試験の過去問について。過去問を解くことはどれくらい効果的なんでしょうか？
分野がITという日々の進歩が凄まじいものというだけあり、過去問に対する信憑性に些か不安を感じています。
それよりは令和２年度の試験対策教科書ずっと眺めてた方が確実なのかな…？とも思っています。
どうなのでしょうか？

Answer 1

試験主催者サイトに以下の記載がありますので、ご確認ください。

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（*1）総合評価は92問、分野別評価はストラテジ系32問、マネジメント系18問、テクノロジ系42問で行います。
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https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/about/range.html

これは除外した8問の正答率の統計をとり、問題のレベルを均一にしつつ、問題の入れ替えを行なっていこうというものだと思います。

ITパスポートの過去問をやっておくことで、過去に出題された問題が繰り返し出題された場合、その問題を取りこぼすことなく、確実に得点することは合格に近づくための手段かと思います。過去問演習を十分した上で、時間的余裕があるようでしたら、予想問題に着手することは一向に構わないかと思います。

Answer 2

眺めているだけで覚えるならそれでも良いのでは・・・
でも、過去問をたくさんやるのは、参考書に載っている
情報だけでは足りないことが多いから

何種類か参考書を使えば少しは良いかも？