「AfterEffects for アニメーション」という本が 一番わかりやすいかな。この本は超絶オススメ。 背景、キャラなどの素材を組み合わせて映像にする仕事。 近年のアニメ映像のクオリティは撮影の力無しでは ありえないくらい重要。かなりやりがいのある仕事だよ。 最近だとTwitterなんかでも撮影処理前と後の画像が アップされていたりするのでその重要性が分かりやすい。 https://twitter.com/HiconManiacs/status/1284520306804092930 さすがにこれはやりすぎなカットだけど、結構気付かない 部分でも撮処理は加えられている。 アニメーターみたいな年齢制限、ていうけど どんな業界でも新卒は25才くらいを一応の制限に しているもんだけどね。 当然ある程度のスキルがないとなれないわけだけど 業界入りしてからスキルを磨いていかなきゃならない。 そのためには年齢が若い方が吸収もいいし、教える側も 自分より年食った新人に教えたくはないでしょ。 aftereffectsがメインのツールなんで、映像関係の 学校ならアニメの学校にこだわらなくてもいいと思う。 逆に実写系、ハリウッド映画とかの使い方を身に着けた方が 役立つと思うよ。アニメならではの使い方は会社に入ってから でも大丈夫。 あと何気にプログラミング能力が求められる。 これはスクリプトというものを使って面倒な作業を 自動で行わせるためで、スケジュールのない中でも 映像のクオリティを上げるのに必要になってくる。
https://www.amgakuin.co.jp/contents/animation/column/tips/photographing/ アニメの撮影に関してはこちらをどうぞ。 アニメーターもそうですが、映像作品というのは技術が毎年のように新しくなります。 撮影はその最先端に居ますから、常に新しいソフトについて勉強しないといけませんから大変ですよ。 結局はそういうのが好きでないと続けられないと思います。 制作進行が一番色んな部署に関わりますから、進行をオススメします。 進行から演出になったり、撮影になったり、シナリオライターになったりと勉強次第で転職が可能です。 アニメ制作に関わりたいけど「これがやりたい」というのがまだはっきりしてないんじゃないでしょうか。 進行をやりながら色んなスタッフの仕事を見て、話を聞いて、やりたいことを見付けるのも手ですよ。 それで結局やりたいことが見付からなかったら辞めれば良いだけの話ですから。
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