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兄が44歳なのですが、もう10年近く働いていません。親の年金で食べています。兄は就職氷河期で しかも三流私大卒なので、本人いわく悪い職場環境でしか生きてこれなかったそうです。 10年前に失業し、そこから「高学歴者が主流を占める上質な職場でしか働きたくない」をコンセプトに、夢を追いかけましたが、結局どこの企業や公共団体にも相手にされず今に至っています。 本人はこの10年の間に、旧帝大の授業に もぐりこみ授業を受けていたらしく、本人の中では気分・プライドは旧帝大卒と同等になってしまっています。 兄の論理では、三流大学へ行った原因は、母親が雇った家庭教師の質が悪かったからであり、いま一流の職業を夢見て何年も失業期間を引き延ばしてるのも、根源は親のせいだということでした。 そして、本当は旧帝大レベルの質の高い人間であることを30代後半で自ら気付いたので、自分のレベルに合わせた人生に やり直しをするとのことです。 やはりクオリティーの高い職場でないと働かないという理念は曲げないとのことです。 でも、実際は警備員やゴミ拾いぐらいしか雇われないと思います。 どうすれば解決しますか?
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ちょっと言いにくいのですが、 ご両親が、お兄さんを受け入れてしまう優しさにも問題があるのかなと思いました。 お兄さんの生き方って。 いつまでも、ご両親がお兄さんをバックアップしてくれることが前提な生き方ですよね。 でも、それはもう、ご両親とお兄さんの関係性なので、そう簡単には変わってゆかないのかなと思いました。 お兄さんは「誰にも認められない」という孤独な気持ちが、意地を貼る結果になっているように感じました。
プライドや虚勢は不安の裏返しです。 出遅れた人は、取り戻したい気持ちと自分がうまくいっていない状況を受け止めきれない葛藤に悩まされています。表向きはばかなことを言ってと感じますが自分を保つための防衛本能のようなものなので不用意に否定すると爆発してしまいます。 氷河期は環境の不遇があったことはたしかです。そこは認めてあげてまずは気持ちをやわらげてあげてください。 それから前向きに進める道を考えていきましょう。 おそらく視野が狭いので見えてませんが、一流でなくても、取り戻せない時間があってもその先の未来を明るくできますよ。 氷河期は同じような境遇は多いです。それを知れば気持ちも楽になると思います。
今ハローワーク混んでるが行かせて現実を見せてあげることです。コロナで全部氷河期世代ロスジェネなのですから。甘いことでは餓死するだけ。生活保護も考えて下さい。現実を見せた方がいい。私もですが40代単身者氷河期世代ロスジェネ大量に困ってます。今のままではそのま8050問題になりあなたもご家族も壊滅します。今できることを本人に見せてさせるべきです。リーマンショックと震災と消費税増税とコロナがあります。もはや氷河期世代ロスジェネも上は50で老人目前ですよ。あとハケンなんとか半沢なんとかのドラマ古いよ。今のW10のパソコンやらせな。今のままじゃダメになる。
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