解決済み
国家資格でネットワークスペシャリストか情報セキュリティマネジメントのどちらに挑戦しようか迷ってます。それぞれに詳しい方、これらの内容をある程度教えてください。 資格名のままなのは分かりますが、もう少し具体的にお願いします。 どちらが先がいいかについてもご意見いただけたら参考にさせていただきます。 現在は、基本情報技術者をそれなりに余裕で合格した程度と、学校でそれぞれの基礎を習った程度でしっかり理解できてる程度の知識です。
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試験主催者サイトが情報処理技術者試験の全体像を掲載しているサイトがあるので、まずはここを見ると位置づけがわかりやすいかと思います。 https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html これを見ていただくと分かりますが、ネスペはIT技術者向けの試験に対して、セキュマネはIT利用者向けの試験になります。難易度的にネスペは基本情報の上位試験に当たる応用情報のさらに上位の位置づけになります。セキュマネはIT利用者向けの試験のため、基本情報よりも易しいです。もしセキュリティ関係の試験でネスペと同格のIT技術者向け試験を考えると情報処理安全確保支援士(旧セキュリティスペシャリスト)になりますね。 個人的には、もしIT技術者として受験を考えているならば、セキュマネは考えずに、ネスペと情報処理安全確保支援士をターゲットにします。そして、ネスペと情報処理安全確保支援士の前に応用情報の取得を目指します。応用情報を取得するとネスペにしても情報処理安全確保支援士にしても2年間は午前Iが免除になります。あとはネスペが1年に一回(10月)しか試験を実施しないのに対して、情報処理安全確保支援士は1年に二回(4月と10月)に試験が行われるので、応用情報を取得した次の試験のタイミングが10月なら、ネスペを優先し、応用情報を取得した次の試験のタイミングが4月なら情報処理安全確保支援士を受験してはどうかと思います。 なお、状況のリンクからそれぞれの試験概要や過去問のリンクもあるので実際にどのような試験問題が出されているか見てみるのが良いかと思います。百聞は一見に如かずです。 以上、参考になれば幸いです。
情報セキュリティマネジメントは基本情報と大差なし。 一方、ネットワークスペシャリストははるかに難しい。 比較すること意味がいない程度・・・
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