過去問中心でテキストも読み込むようにしてください。過去問3:テキスト1の割合が理想だと思います。民法は難化傾向にあり別途対策が必要です。 今の宅建民法は宅建受験用教材では対応ができません。 2019の民法では行政書士の憲法平成9年過去問の肢が含まれておりました。 業法・法令は大手の市販教材を使えば6-7割は取れますが民法は5割程度が限界に感じます。 民法のお勧めは市販の司法書士用の早稲田経営出版のオートマシステムです。 以下、当方使用教材です。 テキスト:LEC 出る順 過去問:LEC ウオーク問 法改正:日建学院 予想問題集 (法改正のチェックが目的です。予想問題が3回分くらいありますが 鬼門難問が多く本試験より5点分程度難しいです。特に宅造法はマニアックでした。 テキスト・過去問レベルを超えた鬼門難問は覚える必要ありません。 過去問と同じレベルだと簡単すぎるとクレームがあるようですw<宅建講師みやざき先生談>) 民法:早稲田経営出版オートマシステム(テキスト3冊・過去問2冊、分量が多いので過去問優先で大丈夫です。) 宅建は科目ごとの分析力も得点に影響しますのでユーチューブ・ブログ等で対策を練る事をお勧めします。 巷で良く言われる民法で5割、業法で満点狙う戦略だと失敗すると思います。 PS: 最近、LECの司法書士用の合格ゾーンのテキストが格段に分かりやすいことが判明しました。 私的にはオートマより合格ゾーンをお勧めします。過去問はかなりの分量があるのでテキストだけで ヨロシイかと思います。
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