>文章からその書いた人の人柄ってわかりますか? もちろん分かりますよ(╹◡╹)♡ 海外のみならず、日本の警察も印字された文書やメールしか存在しない事件において、犯罪プロファイリングで犯人像を捉えて事件を解決しています。 検挙率も非常に高確率です。 文章には書き言葉と話し言葉があります。 新聞や報告書、レポート等の書き言葉だと、人柄は分かりません。 しかし、知恵袋・ブログ・メール・Twitter等の話し言葉の文章は即座に人柄が分かります。 とはいえ、読み手の力量によるので、万人が他人の文章から相手の性格が分かるということはありません。 たとえば、頭の良い人は、僅かな情報から多くの事象を読み取る能力に長けています。 頭の悪い人は逆で、全てをアバウトに雑に捉えます。 頭の良し悪しは文章や言葉に、思い切り現れ出ます。 頭の悪そうな人の言葉や文章は、紋切り型の無神経な表現や、愚にもつかない正論を吐くのです。 物事を雑に捉えているから雑な言葉を吐いたり、雑な文章表現になるのです。 たとえば、ある若い女性が『働かざる者、食うべからず』と言っていました。 一度ならまだしも、彼女はよく使うのです。 とてもとても頭が悪そうに見えます。 それがどうしたと思う人もいるでしょう。 しかしながら、僕のとっては一大事なのです。 本当は頭がいいのに、頭が悪そうなことばかり言って損しているな〜と思う人もいるかもしれませんが、僕はそう思いません。 こんな人は頭が悪く、あらゆる事象を大雑把に捉えて理解したつもりになるのです。 思考停止しているのです。 思考停止は無神経ですから、鈍感で気配りもできないので、人に嫌われます。 紋切り型の無神経な言葉や文章は決めつけであり、刺し言葉ですから他人は不快に思うのです。 また、知恵袋を読んでも分かりますが、巧妙に論点ずらし、つまり詭弁ばかり言っている人もいます。 当人は詭弁の自覚がないのでしょうが、第三者からは論点ずらしと簡単に分かります。 >職場で業務連絡の文章がキツイ子がいるのですが直接話すとそうでもないんです。 これはおそらく、本人の物事の捉え方がズレていると推察されます。 仕事に対しての当事者意識がなく、改善策を言わず『〜をどうにかしてください』と他人に丸投げしたり、無責任で文句ばかりを業務連絡に書いているのでしょう。 責任転嫁をしているからキツく感じるのです。 とだらだら書きましたが、これは文章から頭の良し悪しの判断する方法その1です。 その10くらいありますし、『頭の良し悪しシリーズ』以外のシリーズが十数個あります。 メンタルの強い人かどうかシリーズ、性格の良し悪しシリーズとかが十数個です。 そうやって100近くのチェックリストで判断すれば、文章から人を容易に程度判断することができます。 もちろん、文章から他人を判断することができないと思う人がいるのも知っています。 それはその人の価値観であり、それが当人の見えている世界なのです。 どんな思想も人の自由ですから。
なるほど:7
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