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ラズベリーパイ4でPCをONにしたいです。 このご時世、在宅ママ様から命令されて電源ポチ係を拝命しております。 …

ラズベリーパイ4でPCをONにしたいです。 このご時世、在宅ママ様から命令されて電源ポチ係を拝命しております。 常時ONの運用もしていましたが、スリープ状態だと接続失敗もあるようで。ルーターAterm WG1900HP2にWOL機能はなく、スマホアプリでの起動もルーター越えの設定に知識不足による不安があります。 外出自粛のGW前、手慰みに約6千円のRaspberryPi4を購入。 NOOBSで標準OSインストール、SSH化、マジックパケット送出のetherwakeをインスト。 標準のClawsMailの設定→振り分けで、件名のPC名が合致するとsudo etherwake 00:00:00:00:00:00(MACアドレス)を実行する設定を各PCごとに入れました。 電源オン専用のアドレスへPC名のメールを送ると、3分毎に受信し、十数台のPCが遠隔ONできるようになり、初期の目的は達成できましたが・・・ 1・GW後、2回ほどコケた。1回はラズパイ生存確認用の返信メール送信時、サーバー点検に当たってエラーでストップ。スパムメール対策はまだしてない。 SDカードの耐久性は未知数だが長期運用には向かないのか? 2・ラズパイ起動時にClawsMailスタートアップの設定がどうしてもできない。 再起動しても自動立ち上げしてほしい。 3・ラズパイ名、PWは変更しているが、LANに接続している以上セキュリティーを考える必要はあるのか? 4・そもそもメール受信でWOLを起動させる手法は間違っているのか? WOLに関しては各種方法、高価な専用機器が提示されているが、類似方法は見つかりませんでした。 とりあえず電源ポチから解放されましたが、以上よろしくお願いします。

補足

あれからGmailの認証は成功しましたが、スタートアップはまだダメ。 レスポンスが3分前後と遅い、動作確認の返信がない。などのクレームもありますが、運用自体は毎日コケることもなく順調にポチをしてます。 Pythonの参考書を探してますが、あれから根本的な問題のため再考要となりました。 将来PCの更新、増設時にMACアドレスを追加するのですが、GUIでないと他の人には難しい。 Pythonでみんなが使えるUIに設計するには、さらにハードル高いでしょう。 毎日問題なく作動しているので、電源ポチ係は不要となりました。 経営環境が厳しいおり、人件費削減のため食卓雇用おじさんは真っ先に切ることになりそうです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    面白いことをやられてますね。 1. 異常終了については、syslogなどで原因を追究するしかないと思います。 また、SDカードの耐久性ですが、1年ほどで壊れるという人もいますが、うちは2年近く運用していてもまったく問題はでていません。 SDカードが壊れるのは書き換えが多いからなので、高耐久性のSDカードを利用するとか、1000円前後なので1年ぐらいでクローンして交換するという予防策がいいと思います。 2. ClawsMailは GUIベースのメールソフトですよね。 自動運用するなら、コマンドベースなメールクライアントの方が便利だと思いますが、とりあえず、ClawsMailを利用するなら、ラズパイ起動 → 自動ログイン(ラズパイ自身の) → 自動起動のアプリとして ClawsMail を登録しておく という感じでどうでしょうか? 3. 今回ラズパイはネットワークにつながっているものの、グローバルなインターネットから直接操作できるようになっていないのではないでしょうか。 その場合は、普通のセキュリティで問題ないと思いますよ。 4. WOLを実行させる方法はいろいろあると思います。 受信したメールで制御するのも一つの方法ですし、クラウドストレージを利用するという方法もあるでしょうね。 でも ClawsMailのようなクライアントソフトを利用するとそのソフトの仕様に依存することになりますので、Pythonでメールを読み取ったり、クラウドストレージ経由でデータをやり取りすると自由度が高いと思います。 ちなみに、サーバーの生存確認ですが、私はこんな感じでやってますし、 WOLも PythonでメールをIMAP経由で読み込めれば、あとは自由自在です。 (シャットダウンや再起動も簡単に対応できます。) "Googleスプレッドシートを利用したサーバーの生存確認を導入しました: バッキーの日々是爆食" https://backy0175.at.webry.info/201911/article_1.html ラズパイ → Pythonでスプレッドシートに生存確認データを書き込み (cronで10分ごとに実行、つど実行なのでトラブル耐性も高いです) Google Apps Script(時間トリガーで1時間に1回実行) → 生存確認データの日時を確認し、一定期間「生存確認」が無ければ「サーバーダウン」というメールを送信する (「サーバーダウン」の時だけメールが送信されるので判りやすいですよ)

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