(-。-)y-゚゚゚ 社労士試験に合格した者です。 学校に通うのがやはりベストです。 何名か独学で合格された方がいらっしゃるようですがその方々も含め、模試や法改正の講座だけは受ける方もいらっしゃるのでどこの学校もお世話になっていない方は会ったことないです。 (合格する前に取得者に何名か会いましたが、その方も学校に一度はお世話になってます) 独学でのメリットは安いのと自分のペースで勉強できるだけで、他はないです。
なるほど:1
試験勉強は①理解②インプット③問題を解くを繰り返し ④法改正、一般常識対策、予想問題などが一般的。 独学と専門学校を利用する場合を比較すると ①ですが、TAC、大原、LECなど大手専門は、市販テキスト を販売していますが、市販テキストと専門学校のそれを 比べると同じ販売元ですが、情報量が圧倒的に違います。 市販を見るとよくこれで、理解できるな?というレベル。 さらに講義は、講師にもよりますが、難解なもの、ポイント などを中心に解説されるので、②インプットへ導きやすい ②ですが、講義であれば、インプットの手助けとして 図解を示すとか、語呂合わせなど教えてくれます(講師 にもよりますが・・)。 ③独学の場合は、①の市販テキストで載っていないもの は過去問で無理やり覚え網羅するという方法ですが 講義の場合は、ポイント解説などあるでしょう。 また、講義に答練といって、問題を解く練習を行います。 ここで解答方法のコツやポイントを学べます ④も専門ならパッケージで組み込まれているが独学 の場合は、別途対策を行う必要も生じてくると思います。 最後に自分で勉強計画を作り、毎日の目標量をこなす 意思の強い方なら独学でもいいと思いますが、その自信 がない場合は、専門の講義に合わせてやればペースも 作りやすいというメリットもあります。 私は、WEB通信なので、少し独学よりでしたが学校 へ通うことができるのであれば、講師に質問とか 教室内の知り合いなどと情報共有、モチベアップなど できるのかもしれません。
なるほど:3
他の回答者がギリギリ独学でいけると言っていますが、何年もかけてギリギリいけるかどうかってことです。短期で合格を目指すべきであるので、予備校を利用するのが一番です。独学を選択して何年も無駄な時間を過ごすことは得策ではありません。運の要素も強い試験なので、予備校を利用しても平均3年くらいはかかる方が多いです。
なるほど:2
pri_tenさんがおっしゃているとおり社労士試験は独学でもギリギリ合格できる試験だとは思います(私もほぼ独学でした)。現時点でどれくらい基礎知識をもたれているのかということに加えて、独学の場合皆が受験勉強を本格化させる10月くらいまでにどのくらい各科目の概要を把握し苦手意識を払しょくできているかで独学の合否は決まるといっても過言ではないとおもいます。 ただし、金銭的に問題がないのなら学校に通われるのがいいと私も思います。 それは市販のテキストとスクールの教材の情報量が圧倒的に違うという理由と講師との相性がよければ不得意分野を作りにくいという利点があります。 (私はTACの独学道場を利用しましたが、ほぼ独学の選択した理由は金銭的なことも多少はあるのですが学習環境が他の受験生よりも通信や通学がしづらい状況だったのとそのスケジュールに合わせた学習時間を確保できなかったから、そして講師の話をずっと聞き続けるのが苦手だったからです)。 とりあえず来年度のテキストは入門編が8月の試験終了前後、通常テキストは10月から販売されると思うので、今は自分なりに試験の全体を見回してみたらいいと思います。
なるほど:1
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