解決済み
まあ、素人的にはおおむねその通りかな。 玄人的には全然違うとも言える。 開きますね。 >まず大手企業は一次請けだからプログラマはいないと言われたり、 これは間違い。嘘に近い。 ハードウェアに特化した日本の電気通信メーカにおいてはそのとおり。 ハード専門会社だからソフトは専門外という感じ。 ソフトオンリーの案件でプログラマが居なければソフト開発できないですしね。 SEはプログラムが組めないとまともな設計はできないしね。 >大手や金融はCOBOLという需要のない言語を使ってるからあまりオススメしない COBOLはバブル崩壊の時に絶滅危惧言語になりました。 現在COBOLが動くコンピュータを探すのが大変です。金融機関は汎用コンピュータがあるからCOBOLが稼動しているけどパソコン/ワークスステーションではCOBOLは動かないと思ってください。実際は動くんですけどねもの凄く怪しいです。 大手でも過去の資産のメンテ専用で新規開発は聞いたことがない。あるのいかなあ? >ベンチャー企業は10年で5%しか生き残れないからオススメしないと言われたり、 どんな会社も誕生から5年以内にほとんが倒産します。 でも5年を経過した企業は30年つまり創業者が定年するまで存続すると言われています。 ベンチャーがではなく普通はの間違いです。 >ブラックだからやめとけと言われるSESがプログラマとして >成長するのには良いと勧められたり、 悪質な嘘ですね。SESとは社員を雇用する能力のない3流企業が実は派遣として行う物です。 社員教育、社員に仕事を与えられない企業の態を成していない会社が行う業態ですからプログラマとしての成長は派遣先しだい他社任せというトホホです。 ---------------------- ベンチャーとは新技術で新しい製品・サービスが実現できることを予見した人間が興します。 つまり営業まで繋げば後はボロ儲けという路線です。 5年以内に大半が倒産するのは開発に失敗する、開発できたけど営業で失敗するからです。 営業までつなげばMS、アップル、Facebook、アマゾン、Googleのようになります。 日本で言えばGMO, 最近ぱっとしないけどジャストシステムのようなところかな。 製品が既得権益化していて財務体質が強固です。 個人的には営業までの接続に成功したベンチャーが優良物件です。
ひとつ回答します。 >大手や金融はCOBOLという需要のない言語を使ってるからあまりオススメしない 金融、証券、流通、銀行などの大手はまだまだCOBOLを使っています。熟練者が高齢化するのはいつも問題視されますので常に需要はあります。今後なくなることはありません。また料率や主計などの複雑な計算ではassemblerを使用しています。
全部合ってるとも言えますし、全部違っているとも言えます。 なぜなら、会社によってそれぞれ全く違っているからです。
基本的に、日本の大手IT企業の採用方針と、海外で成功しているIT企業の採用方針が大きく違うのが混乱の原因でしょう。日本の大手IT企業は新卒一斉採用で年功序列です。ですが、この方針は、ダイナミックな変化をするIT業界には向いていません。だからといって、新入社員に2千万などの組織を破壊するような大胆な改革はできません。 IT業界では転職を多くした人の方が技術力と経験値が高く、海外のIT企業は中途採用が多いです。 日本の大手は、年功序列なので、古くて需要のない言語を使い続ける傾向にあります。技術力の高い中途社員を排除する傾向にあるので、中途の正社員が少なく、新しい変化に対応できるスピードは遅いです。 SESが成長するのは、転職回数が多い方が技術力が高いのと同じです。 プログラミングをバリバリする理系エンジニアが、日本の大手企業で部長などに出世する例は少なく、SESから派遣を呼んで管理する文系の人が出世しやすい組織になっています。
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