MOSは、Word・Excelに限り、スペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)に分かれており、できれば両方取った方がよいです。 上級とはいえ難易度が高いわけではなく、試験範囲が一般と異なる範囲です。 2013、2016、今月開始予定となっている365&2019の3つのバージョンがあります。ご自身のPCにインストールされているMicrosoft Officeに合わせて受験しましょう。365&2019のバージョンでは、一般レベルの試験をアソシエイトと呼びます。MOSは、受験料が高いので、1度で合格できるよう、FOM出版の対策本でしっかり対策をしてから受験されることをお勧めします。 ◆MOS試験概要(公式サイト) https://mos.odyssey-com.co.jp/outline/ ◆おすすめMOS対策本(FOM出版) https://www.fom.fujitsu.com/goods/officespecialist/index.html 試験は随時試験を受験されると、申し込みから受験まで短期間で取得できます。 MOS対策本についている模擬試験は、本番さながらの内容になっており、高得点が取れるようになれば、合格できます。問題文の指示通りに操作ができていれば○です。間違えた問題は丁寧に見直しをするようにし、問題では何を求められているのか理解しながら操作するようにしましょう。 日商PC検定を取られるのでしら、3級では就活にはあまり効果がありません。ここは頑張って2級以上をとれるよう頑張りましょう。文書作成、データ活用、プレゼン資料作成に分かれています。試験には、アプリの使い方の実技だけでなく、知識科目がどの教科にもありますので、浅い知識が必要になります。 ◆日商PC検定(公式サイト) https://www.kentei.ne.jp/pc どちらの試験も、教科ごとに受験ができますので、準備の出来たものを受験すればよいです。
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