理学療法士です。 下の回答者いわく、理学療法士の働く専門分野によって、“客観的価値観”は違います。 私は、整形外科・終末期ケアの分野で働いています。 『こと』を『時』とさせて下さい。 ☞良かった時は、 *後遺症がある患者が、自分が思っている以上に『多くのことができる』というのを、実感された時。 *死ぬ間際の生活能力の維持をし、『死までのコーディネート』をクライアントの家族と二人三脚で築く。 そして、患者のニーズを100%クリアし安らかに眠りについてもらった時。 ☞大変な時は、 *患者の“こころ”をつかむ時。 (いかに障害受容させ、前向きに取り組んでもらえるか。)
新コロナウィルスと戦う最前線の高度急性期の病院で、日本の医療崩壊を防衛する医師達から対等以上の立場で頼られる理学療法士もいれば、物言えぬ死を待つだけの身寄りの無い高齢者の世話をするだけの理学療法士もいる。同じじゃ無い。就職先と配属次第という常識的な話聞いてどうするの?どんな道が待っているかは、あなたの成績しだいです。
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