あります。 映画のための衣装と言えばジバンシー、アルマーニなどが有名 ですが、過去に一大ブーム起こした下記2本は 「重ね着」「古着」でのブームです。 これは完全にコーディネーターの功績です。 「アニー・ホール」 アニー・ホール・ルック 「プリティ・イン・ピンク」 リングレッツ
ワダ・エミっていう人の映画衣装がすごいと思います。
ハリウッドでは分かりませんが、邦画制作(のプリプロダクション)で「タイアップを取ってくる」というのを聞いたことがあります。 アパレルメーカーの既存服を衣装合わせの際に使用し、登場人物の衣装として決まったら、メーカーさんに協賛依頼をする(そして、できれば無償で提供してもらう)という作業も、衣装担当のかたのシゴトですね。つまり、映画のために作ってない場合もザラだと、ワタシは思います。 家具類などもそうですが、連ドラのエンディングでもよくメーカー名が(ときにはズラズラズラ~っと)流れてきます。ちなみに、1983年の邦画『細雪』のときは、予告篇にすら「特別協賛 晴着の丸昌」とクレジットされていた(何十年か前の話ですからウロオボエですが)記憶があります。 (たまたまさっき別のQ&Aで引用したコトもあり、思い出しましたが) キョンキョンの(サイコーかわいい)衣装が映画の見どころにもなっていた『快盗ルビイ』(1988) は、小泉さん側から紹介された堀越絹衣さんというスタイリストによるもの。 「そもそもキョンキョン自身お洒落だが、この映画では "可愛い女の子" よりも "いい女" にしたいという意図を説明した。スタイリストは意図をよく理解してくれており、映画のお洒落度アップに大いに貢献してくれた」と、和田誠監督はおっしゃっております。
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