現在大学４年生です。着物屋さんに正社員として就職し、働きながら着物の勉強と通訳ガイドの勉強をして、将来はバリバリの通訳ガ…

Question

現在大学４年生です。着物屋さんに正社員として就職し、働きながら着物の勉強と通訳ガイドの勉強をして、将来はバリバリの通訳ガイドになりたいと考えています。これって無謀なプランですか？両親は着物屋に勤めること自体大反対しています。着物屋なんて、潰れていく一方だ、と言います。どう思いますか？

Answer 1

他の仕事をしながら通訳ガイドをされている方もいらっしゃいます。通訳ガイドの試験でも着物で試験に臨んでいらした方も見かけました。不況でも売上が変わらない又は伸びている会社はあると思います。会社の規模を問わず、会社理念等しっかりした会社を調べるのが大切だと思います。通訳ガイドは日本の事に関して幅広い知識やガイドに相応しい人物かも見られるようです。2次試験でも着物の事を聞かれた年もあるようですし。着物の専門知識を得て、ガイドさんとしても活躍、素晴らしいと思いますよ。大変だとは思いますが応援しています。

Answer 2

＞着物屋なんて潰れていく一方だ

これはその通りです。現在の着物小売店はガンガン潰れています。
職人さんもドンドンいなくなっています。

でも、面白いじゃないですか「着物で通訳ガイド」なんて
外国人の旅行者さん、すっごく喜ぶと思いますよ。
着物屋に勤める・・のではなく「ガイド」を目指せば良いのでは？

そういう「オリエンタルなもの」に惹かれて
日本にやって来る外国旅行者は多いので
日本の伝統工芸の見学や体験に役に立ちそうです。

Answer 3

着物とかその業界のことはわかりません。
が、それでも残っていきそうな着物屋を探したり、自分が実際に努めた着物屋さんでどうやって売っていくかとかどんなふうに作っていけばいいのかってのを考えていくことが、あなたの腕の見せ所になるのでは？
着物専門の通訳さん、いいじゃないですか。外国人相手に日本の着物文化を伝えたりする着物コーディネーターとでもいうんですかね？
無責任なようですが、私は応援します！