解決済み
「青学、箱根駅伝連覇とミスコンで偏差値上昇だが就職はボロボロ」 青学は2015年から箱根4連覇(さらに今年も)ですね。さらに立教などが輩出していたミスキャンパスでも2015年に念願のグランプリ獲得。 もともと華やかでお洒落で人気のある青学ですが、特に2015年からは絶頂期と言っても過言ではないでしょう。 実際、偏差値の推移を見ると、着実に上昇しており、明治立教に次ぐMARCHのNo3と言われることもあります。一部では上智、明治、立教、理科と合わせてSMARTなどと言う人も。 ところが就職実績はとんでもないことになっています。 2016年から2018年の就職実績は、大企業(1000人以上)は、54%→51%→19.2%と減少、特に2018年に『壊滅的に悪化』しています。 https://www.aoyama.ac.jp/outline/employment/data/ なぜでしょうか? 就職実績がボロボロになった2018年度は、スポーツとミスコンなどで青学にスポットライトが当たり、それに憧れて入学した学生がいよいよ就職するタイミングですよね。 青学というブランドだけで合コンでもモテモテ♥。 マスコミで有名私立、一流大学と持ち上げられる。 家族、親戚、近所からも、スゴイスゴイと褒められる。 それらはスポーツ推薦学生の成果と、マスコミのイメージだけで、学生の資質と就職には全く無関係なんですが、「俺たち青学だぜ。当然一流企業でしょ。」と勘違いしちゃってる連中が2018年度就活組の中で急増したんじゃないでしょうか? 周りの連中が大手一流企業ばかりにエントリーする中で、自分も当然そうしなくちゃ、という雰囲気があったのではないでしょうか? 2019年度の実績がもう少し回復するのか?要注目です。そのためには青学の学生が自分の「身の丈」を知ることができるかどうかですね。 ちなみに相模原キャンパスの理系就職は大半が大企業ですが、60.1%→68.1%→54.8%と安定しています。
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>、「俺たち青学だぜ。当然一流企業でしょ。」と勘違いしちゃってる連中が2018年度就活組の中で急増したんじゃないでしょうか? 周りの連中が大手一流企業ばかりにエントリーする中で、自分も当然そうしなくちゃ、という雰囲気があったのではないでしょうか? →仰る通りだと思います。青学に限らず、マーチ~早慶上理にありがちな「勘違いして努力しない残念奴」でしょう。 >ちなみに相模原キャンパスの理系就職は大半が大企業ですが、60.1%→68.1%→54.8%と安定しています。 →理系ですし、推薦もありますし。大学名はもちろん青学ですが、渋谷の花形文系勘違い奴とは別物でしょう。
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