少子化というよりは多様化でしょうね。 塾講師の仕事は大きくこんな感じでわかれます。 1、校舎運営 2、集団授業 3、個別授業 4、衛星授業、スタディサプリなど配信系 5、その他新型 1はジャンル次第、中学受験など専門性が高いものは減少傾向「いい人材」は常に不足しています。個別や衛星校舎の管理などはわりとたりている 2も、いい先生、任せられる先生が少ないのは同じ。また、校舎が減っているので、やる人が少なくなっても来ています。 3は入れ代わり立ち代わりなので大きな変動はない。人数としては増えて、担当授業が減っている感じ。今の時代100万、200万年間で稼ぐバイトはかなりいなくなりました。 4はそろそろ入れ替えの時期にはあると思います。大御所にとって代わるような若手のスターがなかなか出てこない。東進や代ゼミの主要メンバーがだんだん高齢化してきています。 5の大きな流れとしては教育系のユーチューバー。あとは学童などとのジョイント。こういうところは、これからの伸びしろはあると思います。
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