スキー場ﾘﾌﾄｱﾙﾊﾞｲﾄ、全リフト動かない場合どうなるの？ 「一般的に」でいいので教えてください （もしくは経…

Question

スキー場ﾘﾌﾄｱﾙﾊﾞｲﾄ、全リフト動かない場合どうなるの？

「一般的に」でいいので教えてください
（もしくは経験談の実績で）

スキー場のリフト係のアルバイトがありますね？スキー場のリフトが全て動かない場合、
（初すべり時期や、春スキー時期など、また 2月下旬などで一時的に雪が減ってリフト運行を止めるケースなど）

リフト10本あったっとして、その運用人数（50人）確保したとして
最初2-3本で運行しますよね？（初すべり）
と、いうことは30人以上の人は仕事がない、ということになりますね？
仕事をシェアするのでしょうか？（1日働いたら4日休みとか？）
それとも最初から 特定のリフト「担当」でそのリフトが動くまで自宅待機（お休み）？

シーズン途中で雪不足やリフトトラブルで1部のリフトが数日運休した時も同じ？

春スキーで上部から運行停止していく時も、止まったリフト担当から解雇？（契約解除）

リフトの運行とアルバイトの仕事の関係を教えてください

Answer 1

スキー場に関係しています。当スキー場では、リフトの運行計画に従って人員計画も立てています。初滑りで２～３本しか動かない時期は、それなりの人数を雇用し、リフトの運行本数が増えるに従い雇用人数も増やしていきます。春になって本数を減らすときも同じです。段々に雇用人数を減らしていきます。シーズン途中で雪不足やリフトトラブルで1部のリフトが数日運休した時は、雇用形態によって異なります。派遣社員の雇用、長期間雇用契約のアルバイトの場合は、不就業手当を支給（本給の６割）して会社都合の休日ということになりますが、非常勤雇用契約（地元の人が主）の場合は手当不支給の自宅待機（休み）ということになります。以上は、私が関係しているスキー場でのことですが、スキー場により違いがあります。例えば、雇用する殆どの人が地元の農家の人の場合は、先に述べた非常勤雇用契約なので、雪不足で長期間営業できない場合でも人件費は発生しませんが、派遣社員や長期契約のアルバイトが多いと営業できなくても人件費が発生するので大変です。

Answer 2

契約した期間は仕事があろうがなかろうが賃金はもらえますよ。
まあ雪がなくなって早くクローズなんて場合はダメでしょうけど。
それのリフト止まっても雑用がいくらでもあります。

Answer 3

他のスキー場はどうだかわかりませんが、他のリフトや他の部署に応援行ったり、機械の点検整備やリフト乗り場・降り場の整備などをしてます。休みになることもあり、その時は滑ってる人もいます。

春に雪不足で早々とリフトを止める場合はいきなりじゃないので、他部署のお手伝いに回された後で早めに切られる場合もありますが、そういうリフトは短期契約じゃなくて地元のおっさんとか契約期間で不都合が生じにくい人が担当してます。