文章を拝見させていただきました☆ 「オリンピック後の障害者雇用、求人数は減りそうか?」 「大丈夫そうな業界があったら教えて頂けると助かる。」 「一般採用の方は減るだろうと言われている。」 「精神障害、腰にも多少の障害があり」 「転職活動を急ぎたい=親の介護、自分の病気があり難しい」 主な内容は、この様な感じになるのでしょうか? 先ず雇用情勢(私の個人的な考え)についてなのですが、この点は ①企業の大小で状況が異なる。 ②それに加え業種によって異なる。 この2点が大きな要因になるのではないかと考えています。 これは私の経験と現実を考慮して、 ①大企業はそれ程人手不足感は無いのが現状で、逆にリストラをしている企業が多いのが現状。中小企業は人手不足は強め。 なのが正直な意見です。 あなた様がニュース等を拝見しているのかは分かりませんが、ニュースだけを参考にしても最近は「大企業の拠点閉鎖や、それに伴う配置転換。」のニュースを観る機会が意外と多くなりました。 私の知っている限りでも意外と多くの企業がリストラを始めているのが現状になります。 「配置転換」 あなた様も、この言葉を聞いた事があるとは思います。 この言葉には、 ①良い意味の配置転換。 ②悪い意味での配置転換。 上記の2点に意味合いが含まれています。 ①は他の拠点に異動をするだけで、待遇の変更は無いものです。 そして②なのですか、これは転籍等の意味合いが含まれており当然待遇(収入が激減する)事を意味」しています。 日本に企業は未だに、「賃金を安くして、表面上だけ良い財務体質を見せる」傾向が強いです。 ここ20年間は「失われた20年間」と言われていますが、この様な事を述べているのは日本企業だけではないかと私は考えています。 ◎ 日本=賃金を安くして、表面上だけ良い財務体質を見せる。何も対応をしていない。 諸外国=表面上だけではなく新しい商品や特許等を生み出し、その業績を考慮して給与を増やしている。 これが現実なのです。 諸外国は、ここ20年間の間に倍以上に近いくらいの賃金UPをしていますが、日本だけは経営者が何もしていませんので(正直言えば賃金抑制だけ)、上がるどころか下がっている業種が有るのが事実なんです。 上記の点を踏まえれば「大丈夫そうな業界」と聞かれると公務員以外に無いのではないかと私は思います。 だいたい「希望する職種1位、2位が地方、国、公務員なのが現実な日本」なのですから。苦笑 そして、あなた様自身も身体的に具合が悪いみたいですし、両親の介護もあるとの事ですね。この点は私も後者の介護を経験し前職を退職せざる得ない経験をしました。 現在は介護休暇等の法整備を進み、何より世論の意見が「介護=休暇」の考えが定着しています。 しかし私の時は法整備したばかりで世論の意見が「介護=休暇」の概念が無く、そして企業の理解が無いに等しい時代でした。 それ以上に、「あなた様自身の御身体の具合が良くない点」、この点が最も大きな問題なのではないでしょうか? 果たして今の状態で、「企業があなた様を採用してくれるのか?」 この点です。 この点は私が述べなくても、あなた様自身答えが出ているのではないでしょうか?笑 先ずは、「職を決める以前に、身体をある程度治す事☆」が先決ではないでしょうか。 少し考えてみて欲しと思います。 (追記) もし、それが不可なのであれば公的な支援を得る方法も有ると思うんです。日本は「申請主義」な国です。これは自身が申請すれば得られる支援等が有るのですが、申請しなければ何も解決はしないですし、何もプラスになりません。 是非とも、この点は大いに活用されて欲しいと思います☆
< 質問に関する求人 >
オリンピック(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る