昔は病院に行くと薬は院内で処方されていました。いまはほとんど院外の調剤薬局でもらいますが、昔はどうして院内だったのですか…

Question

昔は病院に行くと薬は院内で処方されていました。いまはほとんど院外の調剤薬局でもらいますが、昔はどうして院内だったのですか？そして今はなぜ院外なのですか？
その方が病院は儲かる？？アウトソーシングしたほうが身軽でいいから？？
教えてください。

Answer 1

院外処方は、いわゆる「アウトソーシング・・外注」とは違います

薬剤師会の強い要望で「医薬分業」が国の方針になった・・・という事です
秒んとしては
「病院の待ち時間」は減りますね・・・
ま～～その分薬局で待つことにあまり変わりはないかもしれないけど
少なくとも
病院での待ち時間は減る、という事で、クレームは少なくなる

病院は薬剤費での「利益」はありません！！

Answer 2

日本薬剤師会が厚生労働省と結託して、医薬分業を推し進めて来た
からです、、、。

処方権は医師に有るのだから、調剤権は薬剤師にと言う独立分業を
行う事で、患者にとっては大きなメリットが有ると言うのだが、、。

医師に対し疑義照会を行いやすくなり、医薬品の安全使用に繋がる
や、院外薬局で調剤すると薬に付いての説明を懇切丁寧に行える等
を言う理由から、院外調剤の有用性を訴え続けています、、。

が、しかし、、院外薬局にお薬を貰いに行く手間が生じ、利便性は
至極悪くなったと感じるし、コスト的には院内調剤よりも確実に高
くなると思われ、患者にとっては、メリットが余り見出せないのが
院外調剤なのだが、、、、。

Answer 3

院内に置いてない薬も調剤薬局なら置いてあったりするし…

院内処方薬は限られてる。
処方箋の保険請求できるし…

Answer 4

既にご存知で,薬価差が無くなり、医療側に利益はなく薬を手放しました、医療側は設備の縮小、人員も少なくでき、入院患者の調剤だけですから急ぐ仕事も無くなります、薬の在庫も減らせますね。昔々お勤めだったんですか。