残業の限度時間について 残業時間の上下は月45時間・年360時間というのはよく耳にするのですが、1週間15時間、2…

Question

残業の限度時間について

残業時間の上下は月45時間・年360時間というのはよく耳にするのですが、1週間15時間、2週間27時間など、週単位での上限があると最近知りました。

この1週間とはカレンダーの1日からカウントして1週間でしょうか。それとも、就業規則に定められていない場合は日曜起算とされるのでしょうか。

月45時間をベースに考えると、日曜起算の場合は1週間の日数が最初の週と最後の週では異なってくるので、カレンダーの1日からカウントするほうが合理的だと思うのですが・・・

詳しい方、教えていただけますでしょうか。

Answer 1

簡単に言えば、1週間は月マタギでも1週間ですね
おかきになったように、就業規則で定めがなきゃ日曜日が週の初めです
だから、1週間は7日ですから必然的には最終週は7日になりませんが、この場合は月マタギですね
労基法ではこのような場合は1週間の言う観念はありますが、月という観念はありません、1年は起算日から1年ですね
12月31日がエントではないです

Answer 2

1週間は1週間です。
月またぎでも関係ありません。

15日や20日を給与の締め日にしている会社も多いと思いますが、1日から開始したら結局中途半端ですよね？

法改正がされて「1ヶ月」と「1年」だけになったので気にしなくてもいいです。
https://www.sharoushi-nagoya-hk.com/archives/7616

Answer 3

まず起算日についての回答ですが、就業規則で決めればその曜日、決めなければ日曜です。

次に１週や２週の上限がありますが、これは36協定で１週や２週の上限を設ける際のものであり、それらの期間で設けなければ１ヶ月を更に細分化する必要はありません。