修学旅行で添乗員さんがついてきてくださり、学生のためにいろいろ考えてくれたり旅先で頼りになったりするところを見てかっこい…

Question

修学旅行で添乗員さんがついてきてくださり、学生のためにいろいろ考えてくれたり旅先で頼りになったりするところを見てかっこいいと思いました。進路の1つに添乗員と言う道を考えても良いのではないかと思いました。
もう修学旅行が終わってしまいました。ですが添乗員さんに直接会って添乗員の仕事をしていてよかったこと悪かったことなどを詳しくインタビューしたいです。どこに行けばあって話ができるでしょうか？

Answer 1

このような学校が無料相談会やってます
お近くにもあるはずだからお気軽にどうぞ

http://www.tit.ac.jp/subject/travel/

Answer 2

国際空港の出入り口で待ち伏せする！

Answer 3

添乗員は大変ですよ。
客はなにもわからないおばさんや老人が多く、その世話に明け暮れることになります。
海外は日本とは違うのがわかんないので。
しかも、給料は激安でまともな生活はできません。
だいたい添乗員はツアーを企画した会社の人間ではなく、大半は添乗専門の派遣会社の所属です。

Answer 4

あーそれ添乗員あるあるです。今でも学生の就職先として人気はあるのですが、理想と現実のギャップが大きく、離職率の非常に高い職種です。

学生さんの修学旅行はいいんです。先生が別にいてちゃんと統率とってくれてますから。実際に添乗員が相手をするのはほとんどが高齢者です。年取ってるからってやたら威張り散らす人、言ったことを理解できず、集合に遅れたりして足手まといになる人、何回注意しても複数回スリ被害に合う人、無理して体調を崩す人、添乗員はもう半分介護職です。

以前パリから羽田に帰る際に、ビジネスクラスでツアー客のグループを見ました。ゴールデンウィークで、ビジネスクラス旅行ですから、ツアー代金は全く推測ですが、1人70-80万するはずです。当然生活に余裕のある年輩の方たちの団体でした。飛行機から降りてターンテーブルで荷物を待っていたら、若くて小柄な女性添乗員がそのグループを連れてきました。当然添乗員はエコノミーです。

添乗員の中には、客のスーツケースをターンテーブルから下ろすサービスをする場合が多いです。その小柄な添乗員は、巨大なピカピカのスーツケースを20個近く下ろすわけで、半泣きでした（年寄りは荷物多いんです）。みんなその様子を見ているわけですが、誰一人として、年輩とは言え大柄な男性もいるのに、「いいよ自分でやるから」と言う人は1人もおらず、泣きそうな添乗員に「あれ私の！」と自分のスーツケースを取れと指示を出すわけです。本当に嫌なものを見たなと思いました。

就職活動などをすればOB訪問をする機会などはあります。でも現役の人は自分の職にそれなりにプライドがありますから、本当に悪い部分は言いません。本などを読んで、自分で想像するしかないですよ。でも本当に生半可な旅行好きでは出来ません。