生徒がどう分からないのか先生が把握できないのは結局は生徒の観察不足が大きいと思います。 問題を解く最中にも、その生徒がどのように解いているのかしっかり観察すればそれは分かるはずです。 単純にどこで躓いているかだけではなく、その生徒のものの見方や考え方、性格についても普段の何気ない会話などからも把握するように意識することも大切です。集団指導なら限度はありますが,個別指導なら授業中生徒に貼り付いておく位のことしても良いと思いますよ。 もちろん途中の過程で細かく質問して、その生徒の考え方を順を追って把握することも有効です。
どう考えてその答えになったのかを説明させたらいいんじゃないですか? あとは、「凡ミス」といってもいろいろあるので、その子はどういうミスをするのかをあなたが把握した上で、ふだんの授業の中からその点を気を付けるような指導を強化したらいいんじゃないでしょうか。見た目はケアレスミスのようでも、根本的にわかっていないという場合もあると思います
生徒のわからない箇所を調べるには、質問してみることです。 凡ミスは、答えの見直しをすれば減ります。 方程式は、答えを代入してみることを教える。
まず、いろんなタイプの問題を解かしてみましょう。 それで間違いが多いところがその子の苦手分野になります。例えば英語で並べかえで文を作る問題は解けるのに、日本語を英語に訳しなさいという問題が解けない、この場合並べかえができてるので文法などは理解しています。ですから訳せないのは単語力がないからということになります。このように生徒が間違えた問題から苦手分野を見つけてあげてください。 また、凡ミスつまりケアレスミスの多くは見直しをちゃんとしない、問題をしっかり理解してない等から起こることが多いです。ですので問題をしっかり読む、見直しをする等の癖をつけてあげましょう。これは、たまに引っかけ問題等を出したりしてみたらどうでしょう。
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