解決済み
教員免許について春からメディア情報系の学部に入学するのですが、そこで情報の高等学校高等学校教諭1種免許状を取得できるそうです。 両親や家族から取得できる資格は取っておいた方がいいと言われましたが、私自身これから先何になりたい等はハッキリしておらず、教員は別にいいかな…と思っておりますが取っておいた方が良いのでしょうか。 資格等の授業は夜にあると聞きました。(まだ未定ですが)後々2時間新幹線通学に切り替えたいとも思っていたりするのですがきついでしょうか… やる気次第とは思いますが昨今の教員採用試験の難しさを考えると、需要があるのかなど色々考えております。2日に教員免許取得希望者の説明があるらしく参加するべきか迷っているので宜しければ回答していただけると幸いです。 また、 基本情報技術者試験(情報処理技術者) ITパスポート試験(情報処理技術者) CGクリエイター検定* Webデザイナー検定* マルチメディア検定* Microsoft Office Specialist 検定 色彩検定 日商簿記検定 中小企業診断士 上記の資格も取得可能ということですが、どの資格を持っていた方が役に立つか、難易度等も合わせてお教え願いますm(_ _)m よろしくお願い致します。
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>資格等の授業は夜にあると聞きました。(まだ未定ですが)後々2時間新幹線通学に切り替えたいとも思っていたりするのですがきついでしょうか… 大学1年生のうちは、教員免許をとるための授業に参加する人が多いのですが、 学年が上がっていくにつれ、リタイアする人が必ずといっていいほど出ます。 ☆そして・・・、 大学3年生では、「教科教育法」という授業があります。 (科目名の例) 「情報科教育法」「情報科指導論」「情報科指導法」など →この科目は、テキスト開いて先生の話をきいてれば良い というものではありません・・・。 ※まず、中学や高校の50分の授業を想像し、 「自分だったら、こんな感じの授業をやってみたい!」というのを考えます。 そして、1人ずつ前にでて、 教科教育法の授業に参加している他の学生や、 教科教育法の授業の担当の先生が、 みんな見ている前で、 自分が考えた50分間の授業を実際にやってみて、 他の学生や担当の先生から、自分の授業を受けた感想をきく。 ・・・という科目です。 ※この宿題には、「正解」というものはありません。 そのため、手直ししようと思えば、いくらでも時間をかけることができます。 →ですから、例えば、 「教員免許なんて、いっらな~い」学生が、 バイトだ!サークルだ!飲み会だ!とバカ騒ぎしている時、 「教員免許とりたい!」学生は、 大学や町の図書館などで参考になりそうな本を探したり、 家に帰ってから、 「どんな感じの授業がいいかな? 板書はどんな風にしよう? それとも、なにかプリント作って配ったほうがわかりやすいかな?」 ・・・などと、 いろいろ考えなくてはいけません。 →ですから、 ・絶対、教師になりたい!!! ・教育に興味があって、教育について勉強したい!!学びたい!! ・・・という人でないと、 教員免許をとるための学習は、 続きません・・・。 >取っておいた方が良いのでしょうか。 >需要があるのかなど ☆公立の中高一貫校・中等教育学校や、 私立の中高一貫校・中等教育学校では、 (例) 「中高両方持っている人しか、採用いたしません」 「情報科教員の場合、 中学数学・高校数学・高校情報の3つ全て持っている人、 あるいは、中学技術・高校情報の2つを持っている人、 しか採用しておりません」 ・・・といった制限をしている場合も、 あります。 ※中等教育学校というのは、 13歳で入学し、6年間通って、18歳で卒業する、 6年制の学校のことです。 http://ss.sanonihon-u-h.ed.jp/ http://www.oshukanchuto-e.metro.tokyo.jp/site/zen/ ※中高一貫校というのは、 高校受験一切なしで、 提携している高校へエスカレーター進学できる中学や高校のことです。 ☆例えば、 東京都のように、 「中高両方の免許を持っている者のみ、教員採用試験の受験を許可します。 中学免許のみ、あるいは、高校免許のみしか持っていない者の受験は、 一切認めません」 ・・・といった、「受験制限」をしている都道府県も、 一部あります。 →例えば、 東京都の場合は、 ・公立中学:623校 ・公立高校:189校 ・公立中等教育学校:6校 ・公立中高一貫校:6校 ・・・と、なっています。 →中等教育学校や中高一貫校というのは、ほとんどが私立校で、 公立校は、ものすごく少ないのですが、 いちお、あります。 ☆そのため、 「高校情報免許1つだけしかとりません・持ってません」 ・・・といった、中途半端なことをしてしまうと、 採用試験を受験すること自体、できなくなってしまう場合があり、 上記のような、せっかくの貴重な採用チャンスを、 自分自身で自ら、全部ぶっつぶすことになる可能性も、 十分、ありえます。 →ですから、 せっかく、教員免許を取得するのなら、 高校情報免許1つだけを単独でとっても、あまりメリットがないので、 できれば、 中高両方の免許を、一緒にまとめて取得するのが、 無難です。
教員や学芸員の資格は大学の教職等専門単位を前提に付与されるものです。後から取るには資格試験の他に単位の為のスクーリングをしなければならず、仕事しながらでは実際にはかなり困難となります。 こうした課程資格は取れるだけ取っておくべきで、人生の選択肢を広げます。 使わなければそれに越したことはないだけのこと。いざという時、資格がないと応募できない、応募できても不利であったり、補助職になって給与が安く身分も不安定といったことになります。教員免許は専門学校の臨時講師でも必要となることが多く、塾や予備校の先生になる上でも有利になります。 基本情報などの資格は付与ではなく受験して取れるというもので、大学の講義の中でそのための知識を得られますよ、ということ。 難易度5段階S〜D区分ですが、 Sランク 中小企業診断士 Aランク 上記になし Bランク 基本情報 日商簿記2級 Cランク ITパスポート試験 CGクリエイター検定、Webデザイナー検定、マルチメディア検定、 Microsoft Office Specialist 検定 色彩検定 日商簿記検定3級 Dランク 上記に無し
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