小学校は専科の教育学部出ないと教員免許取れないから、大学選ぶ時点で、最初から民間企業を考える人は少ないと思うよ。 逆に教員採用試験落ちて民間へ行くのは今までは普通だったけどね。 現実に今は昨年地元の小学校の採用試験の倍率は1.2 倍、他県とのかけ持ちや欠席を考えれば、今は免許あれば誰でもなれる仕事になったし、産休や病休の代わり探しても、教員免許にも10年の有効期間が定められたので、本当に人がいない。 なので非正規の講師待遇で良ければ、有効な教員免許あればすぐにでも現場で働けますよ。 解決策としては、みなし残業なんて、アホでブラックな制度は止めて、せめて残業代を法定賃金でも支払いすればもう少しは職場環境はマシになるだろうけど、そんな事は無いでしょうから、人材の質は下がるばかりだよ。
なるほど:2
時間外労働が多いのは、事実です。 しかし、希望者は一定数存在し続けるでしょう。 競争率が、1倍を割ることは、まず考えられません。 将来も、3倍~5倍の倍率を維持していることでしよう。 何故かと言いますと、中高教員の倍率が高く、小学校教員に鞍替えする学生が、多いからです。 極めて現実的な選択です。 例を挙げますと、関西では、老舗の関関同立でも、今や小学校免許取得可能です。 昔の関関同立の常識からは、考えられない変革です。 また、小学校教員も公務員ですから、福利厚生は文句なしです。 ですから、女性にとっては最高の職業、と言われているのです。 結論的には。労働環境は劣悪だが、希望者はいくらでもいる、ということです。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
小学校教師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る