解決済み
1990年代にパソコンが導入され出したときに、事務や会計の「仕事が減る」と騒がれましたが、結局は仕事が「便利」になっただけで、さほど変わっていません。 イギリスの産業革命でも蒸気機関が発明され、手工業が大量生産に変わり、手工業は確かに減りましたが、代わりに重工業は増えました。 20年、30年前にはwebデザイナーとかYouTuberなどの仕事は皆無でした。プログラマーもさほどいませんでした。介護職など今の10分の1もいなかったです。介護保険が始まったのは2000年からですから。 AIが導入されれば産業は変わりますが、変わった産業に対しての新しい需要や新しい職業が生まれてくるため全体的にはさほど変わらない、と思われます。 産業自体は大幅に変わっていくとは思いますが。
なるほど:3
AIの指向性を検討するシステム業が賑わいます。 現場は人は減りますが、システムに需要が発生して、またシステムを使いこなせない中小企業が出て、混乱の嵐でしょうね。
レンタル業は要らなくなるかもね
AIが発達しても、意外と失業者は増えないと言われています。 AIが出した結論をそのまま適用出来るのは自動化された工場や無人運転、ビッグデータの傾向判断に限られ、人に対する審査等は最終的に人間の署名が必要となるため、人間が判断する際の補助に留まるためです。 しかし、かなりの社会活動の部分にAIが関わることは予想されていて、単純な判断はAIに取って代わられます。銀行の融資審査、新幹線・乗用車の無人運転、将来はドローンの自動操作等は当たり前になります。 それでも人間が必ず一人は万が一の場合に付いていることが社会的にも法的にも求められるはずですので、そういう意味では雇用はあまり減らないと予想されているのです。 でも、金融機関などは労働者が激減すると予想されていますので、再就職する場合は、AIの関与度合いが大きい職種は避けた方が良いようです。
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