解決済み
今オーストラリア、シドニーにてワーホリ中です。 エージェントからj-shineの資格の話を聞き、取ってみようかなと考えているのですが、実際お金も結構かかるし、正直少し悩んでいます。 小学生や子供たちに英語を教えてみたいという気持ちは十分にあるのですが、教員免許や保育士などの免許はなく、かと言って将来ECCや塾講師になるつもりもありません。 どちらかいうと正社員として英語を使用して仕事をする方を望んでいます。 地区によっては小学生勤務も可能だとインターネット上で見ましたが、もちろん正規雇用ではなくあくまでも講師としての登録になると男として厳しいなと考えています。 ただ運転免許証くらいしか資格がないので、j-shineという資格があるのとないのとではまた見方が違うのでは?だから取ろうかなの気持ちです。 ありがたいことに英会話レベルなどは受験予定の学校のレベルに達しており、あとはお金と日付さえ決まれば学校に通うことはできます。 この資格って実際どれくらいの認知度や就職、これからに役立てていけるのでしょうか。 よろしくお願いします。
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※文部科学省は、 「当分の間、小学校の外国語活動の授業を担当する者は、教員免許を所持していない者でも可とする」 ・・・としています。 →そのため、 例えば、 ・教員免許 ・小学校英語指導者資格 の両方を持っていない、ドイツ人・アメリカ人・フランス人・イタリア人・カナダ人などの外国人講師が、 小学校の外国語活動の授業を担当しても、 特に何も問題ないため、 「日本人担任+ネイティブの外国人講師」の組み合わせで、英語の授業を行っている小学校は、ありますが、 「日本人担任+日本人講師」の組み合わせで、英語の授業を行っている小学校というのは、 ほとんどありません・・・・。 ※都道府県教育委員会によっては、 ア)小学校英語指導者資格や児童英語指導者資格は、民間の英会話スクールなどが独自に認定している資格であり、 教員免許のように、文部科学省が認定した正式な資格ではない。 そのため、小学校免許を持つ担任などと、一緒に授業をすることが望ましい。 →結局、この場合、担任のアシスタント・助手しかできません。 イ)小学校高学年の全てのクラスの「外国語活動」の授業を担当する小学校英語専科教員は、 教育職員免許法第16条の5の規定に基づき、 中学か高校の英語免許を持っているが、小学校免許は持っていない、という者でも可とする。 ただし、あくまでも「専科教員」であるため、小学校のクラス担任をすることは認めない。 ウ)小学校のクラス担任を受け持ち、自分のクラスの子供達に、「外国語活動」の授業をする場合は、 小学校免許を所持している者に限る。 ・・・といった、 その県独自の細かいルールなどを定めている場合もあります。 →そのため、 まずは、働きたいと考えている、日本の都道府県教育委員会の窓口に電話をするなどして問い合わせて、 どうすればよいのか確認してから、 資格をとるなどの行動をされるのが良いと思いますが、 小学校英語指導者の資格をとるお金と時間があるのなら、 日本の、中学や高校の英語免許を取得するほうが、 ずっと良いのではないかと、私は思います・・・。
”j-shineの資格” と言ってますが,これは英検のような日本の民間団体の認定書のようなものです 運転免許証は持ってないと運転できませんが,j-shineは持ってないよりは持ってたほうがいいという程度のものです 費用対効果で考えてみてはどうですか?
まず最初に分かっておいて欲しい事は、エージェントは生徒を学校に紹介してお金を稼いでいると言う事なんです。 エージェントが勧めるから今後役に立つとは限りません。加えて英語力が低い帰国後の進路を悩む人に勧めやすいのがJ-shineです。そこは理解しておいておくと良いと思います。 J-shineの授業って日本語ですよね。と言う事は日本人が集まります。下手すると日本人同士の派閥みたいな物が出来たりします。何しにシドニーまで言ったか分からない事になりますよ。 ちなみに私が在住した頃にJ-shineが必要になります!と言われるようになって資格を取る人が増えましたけど、実際どの程度が帰国頃に経験を活かしているか?となると疑問です。少なくとも私の知っている人は誰1人として、資格を活かしていません。 J-shineしか持っていない人だと正直キツいと思いますよ。あくまで子供に教える事に特化していて、大人は対象外。英語がTOEIC600もなくても取れる資格だと言えば自ずと分かるのでは? 今の日本国内の英語講師は飽和状態ですよ。ネイティブですら生徒を取り合っています。発音もイマイチな資格だけ持っている経験の少ない人が割り込む余地はありません。今時はワーホリどころか留学経験者で学位を取得した人も日本には多いです。 ほぼ役に立たない資格を焦りのあるワーホリメーカーに勧めるのがエージェントのやり方だと思います。彼等は調子の良い事しか言わないですよ。金蔓ですから。エージェントの言う事ではなく自発的にこれを学びたい!と言うのでなければ、何を勧められても無視するくらいでないと。ワーホリから学生ビザに切り替えたり、色々とお金をドブに捨てる人を沢山知っています。そうならないように気を付けて下さいね。 ワーホリ後の生活が心配なら、早く切り上げて帰国する方がずっと良いですよ。ワーホリ経験者は色々と悪評が高くて評価は低くなりがちですから。
質問者さんはご自身の英語力を正確に、客観的な物差しで把握していますか? TOEICでいうと、大学生であれば600点以上なら履歴書に書くべき、求人広告などになると700点以上が見かける数字かと思います。 ちなみに英語圏での滞在経験がない日本人30万人の平均点は420から440程度と言われています。ワーホリで来る日本人の平均が420から440と仮定すると、1年生活してもワーホリさんの8割近くが600点に満たないのかな…?というのが僕の印象です。 2割の例外はあれど、8割の人はそんな感じかと思います。 対してJ-SHINE入学はTOEIC600ほどの英語能力も必要ありません。それこそ400点くらいでも入学が認められます。(学校によっては英語力問わないところもあります。裏情報ですけど…。) ただオーストラリアで幼稚園の先生をしていた日系の友人が、日本帰国後に日本の幼稚園で仕事をしようと思った時、J-SHINEの資格を取ってくれと言われたそうです。 幼稚園で英語を教えるときに資格があったほうがいいよと職場から言われたのでしょう。J-SHINEはあまりよく知られていませんが、資格をもっているといえば、多くの親が突っ込んで調べることがないので、納得してくれるんだと思います。 このようにJ-SHINEがあれば役立つこともありますが、英語能力が高いことの証明にはなりません。これに関しては突っ込んで調べればすぐわかります。 個人的にはTOEIC700よりもケンブリッジFCEが好きです。IELTSは少しずつ知名度が日本でもでてきましたがケンブリッジはまだまだです。対策コースは日本では数が少ないので、せっかく英語圏に来たのなら英語圏でしかできないものにチャレンジをおすすめします。しかもケンブリッジは合格すれば一生有効で、期限がないのが特徴ですよ。 NSECなら2000ドル強でケンブリッジ12週あります。極論FCEに落ちても一生懸命やれば700を超える可能性は十分ありです。FCE合格はTOEIC780程度に相当するといわれてますからね。
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