解決済み
面接の時、相手(面接される側)の性格を見出す良い方法は何ですか?私が勤めている会社は、ソフト開発やデータベースの作成を業務として主にやっているのですが、やはりそういう仕事の関係上、残業というものはつきもので深夜まで仕事をすることもあります。 で、何年か前から新しい社員を入れる時の面接をする担当になったのですが、私が「残業とかあったり、場合によっては休日出勤って事もありますよ?」みたいな質問をするのですが、たいていの人は「はい、大丈夫です」とストレートに答えます。 まあ、やる気を見せる為に普通はそう答えるでしょうが、答え方によってはちょっと引っかかったりする事もあります。疑いを持つのは良くないのですが、ひょっとしたら上辺だけの返事ではないのかと・・・ それで何人か採用して蓋を開けてみると、面接でやる気があるように見せていた人が仕事がきつい事を理由に半年後に辞めていったりします(もちろん、例外はあります)。逆に、面接では目立たなく(性格的におとなしい)、経験があまりない人でもこの仕事が面白いのか、仕事に対する熱意はかなりあるという人もいます。 そう考えると履歴書の自己PRや面接だけでは職務経験は別として、性格的なものはなかなかつかみづらい所があります(見える側面、見えない側面がある)。 まあとりあえず会ってみないと分からないので面接をするのですが、その時に相手の性格を上手く見出す良い方法(質問)は何ですか? よろしくお願いします。
752閲覧
昨今、面接者(求職側)に不利な内容の質問をすると、労働基準局からお叱りがある(裁判沙汰にまで発展することは希)という時代ですが、私の経験からすると過去の失敗例や自覚している短所を聞き出すのが、比較的その人物像を把握しやすいと思います。 また、家族・学生時代の教師・友人、転職者であれば過去の上司から「どういう評価を受けていたか」という問いには、比較的正直に回答するものだと言われています。 いずれにせよ、「採用」は恋愛や結婚と同じ、「賭け(お互いに)」であることに違いはありません。採用時は性悪説、採用後は性善説で行くべきではないでしょうか。
< 質問に関する求人 >
残業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る