解決済み
理容師の雇用・理容室の将来性について☆ 理容室経営されてる方・現役理容師さん、 またこれから理容師を目指される方に質問です。さいきん、理容師を志望されてる方が少ないと聞きました。 専門学校でも、美容師希望の方が圧倒的に多いそうですね。 理容師を目指されている方は、実家が理容室で、 戻る場所がある場合が多いとも聞きました。 そこで。 ●今現在、理容室の方が求人されるにあたって、採用が難しいと考えます。 現状はいかがでしょうか? 採用が困難な場合、どのような解決法がありますか? ●また、理容師さんの存在が希少になりつつある今、 理容室経営はどのような方向を目指されていますか? 私は理美容業界については素人ですが、 若い元気な理容師さんを採用して、 理容室の若返りやオシャレ化、サービスの多様化を 目指すのはどうなのかな?と想像しています。 (実際その若い元気な理容師さんがあまりいないのでしょうが・・) もちろん、年配の方へのサービスなどは現状維持するとして、です。 ●最後に。初歩的な法律のお話ですが、 理容室で美容師さんが働くことはできないんですよね? これから美容師・理容師を目指そうとしている学生さんが、 勉強がてらに理容室で働くことは可能ですか? よろしくおねがいします。
2つ目の質問部分を変更・付け足しです。 ●若い理容師があまり育ってきていないとしたら、 理容師さんの存在が希少になりつつあり、 理容師さんの年齢・お客様の年齢ともに高齢化(?)へとすすむわけですが 理容室経営はどのような方向を目指されていますか?何が必要だと思いますか?
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理容店オーナです ・・・とはいっても、オープン3年目の夫婦店ですが 質問者さんのおっしゃる通り、最近の若い世代は理容の方へは興味がないらしいですね なので、理容学校でも理容に興味をもってもらうために様々な試行錯誤があると業界誌で紹介がされていました 例えば、理容免許ではシェービングができるので、シェービングと共にできるエステの勉強だとか・・・ そういったところから少しずつでも改革といったらオーバーですが、変化もあるようです そこからでも理容の良いところがこれからの人たちに見えてきて、目指す選択肢となってもらえたらなと思っています 2つ目の質問は・・・ あまり理容室に行かないお客様達にはもしかしたらあまりそのイメージはないかもですが・・・ 今は昔さながらで営業しているお店はともかくとして、客層、年齢層などのターゲットを明確にしているお店が増えてきています 例えば、若い客層がターゲットであったら、スタッフも普段着風だったり、お店のPOPなどもカラーやピンパーマなどのおしゃれ メニュー中心であったりで、店販もワックス、洗い流さないトリートメントなどを置いていたりとか・・・ 逆に落ち着いた雰囲気が欲しいお店にしたい場合は服装の統一感を持たせて、明るいPOPなどは置かず、メニュー構成などもヘッドスパやお肌対策として、シェービングエステの導入といった、男性客だけでなく、30代以上の女性をターゲットにして、お店の雰囲気を落ち着かせることで、男性、女性共にお店の付加的なメニューを目的で来店するお店作りをしているところも多々あります ・・・今どき開業する理容のサロンは職人オヤジ床屋のイメージから脱却できているところがほとんどだと思います ただ無論、昔からある、スポーツ刈りなどの技術も出来て当たり前ですが もう、床屋=ダサいではなくなってきていると思います で、最後の質問 僕も以前誤解を招く回答をしてしまっていたのですが・・・ 美容師だから理容所で働けない訳ではないです 理容所で働く事は可能です ですが、理容の免許がないとお客様を施術してはならないということです なので、理容所、美容所共にお客様に施術しない限り働くことは可能です(事務、受付、掃除などの下回りのみですが) 僕も理容師になる前は床屋でバイトをしていましたから・・・ 仕事の合間のカキコのため、つながりにくい文章になって申し訳ないです 長々とすみません
なるほど:3
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