解決済み
会社の上司からのセクハラについての相談です。知識や経験のある方、知恵を貸していただきたいです。私は、30代の男ですが、妊娠中の妻に職場で上司からセクハラを受けていると相談され、その内容に強い憤りを覚えています。その上司は、職場の監督的な立場の人で、あと数年で退職するくらいの年齢です。セクハラは今に始まったことではなく、妻が入社した数年前からセクハラやパワハラが日常的に行われていたといいます。職場には、他にも女性職員がおり、同様にこの上司からセクハラの被害にあっているといいます。(男性職員に対しては、殴るなどのパワハラ、殺すぞなどの暴言) 妻へのセクハラの具体的な内容としては、 ・肩を組んできて、手を胸に当ててくる ・妊娠中の腹部を撫でてくる ・お尻をポンと叩いてくる ・抱きしめられる ・母乳をだしてみろと言われる などその他にも沢山あります。 ・二人きりのときに、唇にキスをされた(他の女性職員、複数回) これらのセクハラ行為は、日常的に何度も行われているそうです。入社当初は、暴言や暴力などのパワハラの被害も受けていたそうです。 夫として、妻にセクハラ行為をした上司を許すことができません。どうにかして然るべき処分(懲戒処分等)を与えて反省させたい気持ちがありますが、厚生労働省の県労働局に相談に行く?弁護士事務所に相談に行く?など、どういった機関に相談したらよいかなど適切な対処方法がわかりません。妻の職場での立場が悪くなるのは避けたいので、できるだけ匿名で対処したいとは思っています。 ちなみに、ここ数年間の間に約10人の職員が、その上司が原因で退職しているそうですが、会社はその上司に口頭で注意をしたのみで、全くセクハラやパワハラの状況は変わらなかったそうです。ですので、会社はあまり当てにできないかもしれません。 退職や転職は、理由がありできない状況ですので、退職や転職をすればという回答は申し訳ございませんが無しでお願いします。
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社会人が社会人と戦う場合は、多少のダメージを相手に与えても、逆襲されてより多くのダメージを受けることが多いです。特にこの場合、相手が上司や恐らく会社となるので、このリスクはまず考えましょう。 正しい側が勝つと思い込んで中途半端に戦うのなら止めたほうが良いです。 やるんなら、完全に相手を、間違いなく、完全に社会的に消し去るように完全な証拠をもって完全に相手を叩き潰すまでやる覚悟があるかどうかです。 ます、それがあるかどうかをきちんと確認してください。 例えば旦那さんであるあなたの会社に攻撃をしかけてくるとかそういった可能性は十分あります。 会社によっては、SNSで組織的に攻撃されるだけで潰れちゃいますので。 窮鼠猫を噛むっていう言葉もありますが、追い詰められた社会人はかなりエグいことをやってきます。 同様に追い詰められた会社も自己保身のためならなにをやってくるか分かりません。 まずは、動画などで現場の動画や、ボイスレコーダーの音声などの証拠をたくさん保存することです。 その場合「いやだ〜。やめてくださいよ〜(笑)」みたいな対応の動画が一本あった程度では勝ち目がありませんので、注意してください。 また、退職した社員が多いってことなら、その社員や同じく被害にあった社員を巻き込んでください。 ただし、逆にこの情報は会社としては、状況を分かった上で、放置してる可能性が高いので、中途半端にやっても有る事無い事でっち上げられて逆に懲戒解雇にされます。 そのエロジジイが会社の弱みを握ってる(まあ、長年働いてる社員なら多少あるでしょう)可能性や、単に会社がセクハラに興味ない場合なんかもありますが、中途半端にやると会社側が牙を向いて攻めてきますので、まず証拠を押さえましょう。 引き込むメンバーについては、弱みを持ってる人間、パワハラされても辞めない男性社員なんかは引き込まないほうが良いかもですが、まあ、あなたが決めてください。旦那さんが脅しに弱い業界、職種の人も外したほうが良いかもです。途中で寝返る可能性があります。 次に、落とし所をどこにするのかで被害者の意見を共有しましょう。場合によっては念書を取ってください。 私の個人的な意見としては、 ・そのエロジジイの解雇 ・辞めさせられた社員への謝罪&謝罪金(まあ口止め料ですが) ・会社としての今後の対策、及び被害者への謝罪など まあ、会社の対応を深く追求する方向にすると収まらない可能性が高いかと。 証拠が固まったら、会社の偉い人相手に交渉。恐らく女性社員が束になってもバカにされてまともに取り合ってくれないでしょうから、弁護士さんとか、ある程度権威のある人を使ったほうが良いでしょう。まあ、ジジイは権威に弱いですし。 で、決定的な証拠は一つ2つは隠しましょう。会社がごねた場合最終的に裁判の場や、マスコミの前で出すために。 ジジイは「コミュニケーションの一貫」みたいなアホみたいなこと言ってくるので恐らく証拠があれば、抹殺できるでしょうが、問題は会社側です。 ジジイに決定的な弱みを握られてる場合は全力で反撃してきます。 ありがちなパターンとしては、最終的に和解した時点で証拠を全て会社側に提出して、それを確約する誓約書みたいな物に押印させるようなことをやった後に、証拠を持ってない相手に対して約束を反故にするようなことくらいは平気でやってきます。 なので、嘘ついても証拠を全て相手に渡すようなことはしないほうが良いでしょう。 って感じで書きましたが。 実際に状況によっては、数人は途中で戦うの止めるっていうことはあるかもしれません。 証拠もだれが、寝返っても良いように複数人で分散管理してください。一人が全ての証拠を管理してると、その人が寝返ったら終わりです。 まあ、戦う意志がない場合は >退職や転職 が楽ですけどね。
労働基準局に電話。さらにそこの本部に電話。ついでに女性権利団体に電話。大ごとにすればOK
いずれにしろ確定的な証拠が必要です。 日常的に行われていることを証明できる証拠が必要。 社外への相談先も含めて私の体験結果を紹介します。 私のケースはあまりに特異なので、案外うまくいくかもしれないが、それなりの覚悟も必要です。 私は約20年前の45才の時にJ社から業務移管した下請けS社の技術指導という名目で片道切符の出向を命じられました。 出向先のS社では陰湿なイジメを受け続けました。 約10年前、元上司が副支店長に昇格した時からイジメが激化した。 いきなり係長から一般に降格されたり、会社への送迎強要を月に数回程、3年間強要された。 執拗な携帯電話の着信を無視しても自宅の固定電話にかかってくる。 ついに我慢の限界となり、固定電話のコードを引き抜いてやっと送迎強要を終わらせた。 その後も陰湿なパワハラが続き、S社へ移籍する際には移籍妨害までされた上に出向元J社の退職金を大幅減額された。 両社の社内コンプライアンス委員会に告発すると窓口のA取締役から「名誉毀損だ」と逆切れされ、労働組合に告発すれば「会社のやり方があまりにヒドイので組合は関与しない」と誠意ある対応はなく、労基に相談し労働局へ「あっせん申請」を提出したがこれも両社が拒否した。 これが日本の一般社会なのです。 ちなみに労働組合には全国各支店の組合幹部らにパワハラ告発メールを一斉送信しました。 その3時間後に私の支店の組合長と書記長が血相変えて現れ、他のスタッフがいる前で私は罵倒されました。 翌日、書記長からの4者面談(組合長、書記長、パワハラに加担した人事課長、私)の要請があり、約30分これまでの経緯について説明し納得したようです。人事課長は終始下を向いたまま一言も反論しなかった。できなかった。 最後に組合長は「会社のやり方があまりにヒドイので、組合は関与しない」とあからさまな御用組合発言で4者面談は幕引きとなった。組合員を見捨てたのです。 4者面談の状況はICレコーダーを胸ポケットに入れて録音しました。 ちなみに私は今も現役(雇用延長中)ですが、組合費はそれでも給与から強制的に天引きされてます。 話は戻りますが、結局は打つ手がなくなったので3年前に両社を告訴し、パワハラ加害者と両社人事担当課長らを法廷に引きずり出しました。 しかしその代償は高額な弁護士費用であった。 着手金詐欺のような低レベルの弁護士を選択せざる得なかった。 昨年5月に一審勝訴。明確な判決内容にもかかわらず両社が控訴⇒上告した。判決概要はJFE裁判で検索すればデジタル記事が確認できていたが、新聞社側のルールにより、1年経過したため消去されたようです。 先々月、最高裁からS社の上告棄却の通知をもらい、やっと決着がついたようです。 その通知から1週間後に態度が急変したS社から判決金振込の電話がありました。 信じられないが、これが日本のパワハラ対応レベルである。 社員1万人以上の大企業がそんな理不尽なことを平然と行うぐらいだから、今話題の日大アメフット事件もレスリングのパワハラ問題も氷山の一角だとおもえてきます。
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