解決済み
離職票の離職理由の記入について詳しい方。 退職したので、これからハローワークへ雇用保険の求職者給付の手続きへ行く予定です。 ただ、離職理由の選択と、具体的事情記載欄(離職者用)の記入の仕方に迷ってまして、詳しい方がいましたら教えて下さい。 辞めた理由は、上司のパワハラ(本人も認めてます)です。不眠症や精神不安定になり、2ヶ月有給消化ののち、退職しました。普通の内科で安定剤と睡眠薬を処方してもらい、2ヶ月休んでいる間に幾分良くなりました。今は主人の扶養に一時的に入りましたが、また再就職出来ればと思ってます。 離職区分は4Dで、離職理由の事業主記入欄は『5-(2)労働者の個人的な事情による離職』になってます。具体的事情記載欄(事業主用)は、『業務内容が体力的に負担が多い』となってます。 ですが、私的には『5-(1)-②就業環境に関わる重大な問題(嫌がらせ等)があったと労働者が判断したため』に該当する気がしますし、具体的事情記載欄も体力的にというよりも、パワハラで体調不良となり辞めざるを得なかったと記載したいです。 ただ、これを記入することにより、退職した会社へ直接確認などするとこがあったりするのでしょうか? 心配性なもので、長々すみません。 よろしくお願いいたします。
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離職区分、離職理由が労使で食い違っている場合、ハローワークは会社に対して確認をします。 今回の場合は「(あなた)さんはパワハラがあったと言っていますが、会社としてはどうですか?」というような問い合わせです。 当然会社は「知りません」と言うでしょうね。 労災認定の課程や裁判の場合は、「本当にパワハラがあったかどうか」を徹底的に調べますが、ハローワークの場合は調べません。 あなたに対し「会社は知らないと言っています。なにかパワハラがあった客観的な証拠とかお持ちですか?」と確認してくるかもしれません。 それであなたがなにかを示すことが出来ればパワハラがあった、と推認。 口頭説明ばかりで証拠は示せない、などの場合はパワハラと断定できない、と推認。 それで決定、って感じです。 非常に単純ですので「明らか」であれば明快ですが、逆に単純ゆえに「深い検討や調査」などはほぼされませんので注意が必要です。
退職願もしくは退職届は提出されたのでしょうか? 提出済みであり、そこに「一身上の都合により退職します」と記載した場合は、労働者の個人的事業による離職、に該当します。 求職者登録の際、ハローワークにて離職理由の確認があります。その際に、相違がある場合は申し出ましょう。この際、ハローワークから事業所へ確認が入ります。 質問者様が事業所へ直接確認する、ということはありません。 なお、一身上の都合による離職の場合は、給付制限があり、質問者様がおっしゃる退職理由の場合は、特定受給資格者に該当しますので、給付制限はありません。
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