先日、退職いたしました。 元々その会社を辞める気でいたので、 早め辞めれてよかったと思うのですが、 ただ、あまりに…

Question

先日、退職いたしました。
元々その会社を辞める気でいたので、
早め辞めれてよかったと思うのですが、
ただ、あまりにも急な退社宣告だったので、ちょっと納得がいかず、
是非ご意見をいただければと思います。8/15（金）上司のあまりにも心無き罵声につい衝動的に
「私もう辞めます！」で言ってしまった。
上 司：え？急にどうしたの？
わたし：もう副支店長に我慢できませんから
上 司：あっそう

8/17（日）夜、総務部長にできるだけ早めに退職したいと辞意表明のメールを出す。

8/18（月）夜になっても、総務部長から退職のことについてなにも連絡がなくて、
我慢しきれず自分から総務部長に連絡、そして退職する方向で処理してくださいと念を押す。

8/19（火）一切連絡なし

8/20（水）強制的有給消化のため、お休み。

8/21（木）ーーー相談したい「納得」のいかない日。
朝、副支店長に呼び出され、退職を受理されたことと、
いつまでに退職したいのかを聞かれた。
わたし：できるだけ早めに退職したい。
上 司：わかりました。でも社長と総務部長と私のほうで話し合い、
具体的にあなたの退職日を決めます。

夕方、再び副支店長に呼び出されて、私の退職日を宣告される
上 司：本社と話し合った結果、あなたができるだけ早めに退職をされたいというので、
８月３０日をもって退職になります。有給があと６日だよね？では明日に業務を引き続きをして、
来週から有給消化に入ってください。
わたし：え？それは別にいいんですが、有給があと一日残りますよね？
上 司：自己都合で退職される場合、有給があまったら自動的に削除されます。
わたし：納得できません。なら明日から有給消化させていただきます。
上 司：それは私の権限では判断できないので、本社に聞いてみます。

ーーそしてしばらくして、本社の総務部長から私の携帯に連絡が入り

わたし：部長、私は退職日について納得できません。普通ならどう考えても（締切が20日なので）
９月２０日ではないのですか？
部 長：あなたができるだけ早めに退職されたというので、会社はあなたの希望をすべて
鵜呑みにしているのですよ！！！
それに30日退職にすれば９月の社会保険だって、あなたも会社も無駄なお金を払わなくて済むのよ！
わたし：わかりました。ならば今日中にいまかかえている仕事をすべて引き続きして、明日が有給消化に入ります。
部 長：あなたがどうしても有給をすべて使いたいというのなら、それでもかまいませんよ。
というわけで、この日に業務をほかの人に全部引き続きして、
上司からは「お疲れ様でした」や「いままでご苦労さまでした」の一語もなく、
私は会社をあとにしました。

8/22（金）有給消化に入りました。

Answer 1

非常に悔しい状況に追い込まれた苦しさが文面からも伝わってきました。

このような不本意な状況で泣き寝入りするように退職に追い込まれるという経験は、心の傷となりかねません。最終的に会社と決別するにしても、御自身できれいに納得できる方法を選ぶべきだとおもいます。

別質問にある、パワハラ相談についての質問もよませていただきました。

その上で、次のことをお勧めします。

●次のことをまず行ってください
１ 会社に退職の意思の撤回を伝える（すぐに行ってください）。

２ 有給休暇についても撤回し、出社する。

４－１ 会社にパワハラの被害を受けたことを伝え、改善を要求する。（無理ならこれはやらなくてもかまいません）

４－２ 各都道府県単位に設置されている厚生労働省の労働局の「総合労働相談コーナー」に、ご自身が受けているパワハラについて相談する。

退職意思の撤回をするのは、パワハラに関する各種の要求を会社に要求するには、社員のほうがやりやすいからです。退職してからパワハラ被害に関する要求は行いにくいからです。

パワハラの存在を示す証拠集めが難しい。
会社が「パワハラの事実はしらなかった」といった言い逃れがしやすい。
「会社が適切な対処をしなかった」ことを証明ににくい。

●できるだけ証拠を集めてください
ご質問の文章からだけでは、パワハラ被害者としてどんな結果をご希望なのかわかりませんが、少なくとも次のことはいえます。

パワハラの被害者だとだれでも理解できるような証拠がないと、なかなか問題を解決できないのです。

ですから、客観的に誰がみてもパワハラがあったと理解させることができるような証拠が必要です。証拠と書きましたが、ご自身のメモでもかまいませんし、記憶に基づいて書き出したものでもかまいません。今後、会社と行う交渉の記録（ICレコーダーなどをつかった録音でもOk）も証拠になります。

パワハラの証拠の例：
パワハラの発生した日時
パワハラの内容
上司の言動
パワハラの行われた部屋
だれがいるところで（またはいないところで）
※会議室に一人呼び出し、罵倒するというのも客観的にみてパワハラです。

●パワハラに関する相談先
厚生労働省の労働局の「総合労働相談コーナー」を利用するのが一番現実的です。電話で相談できます。会社と被害者との間の仲裁に入ってもらうこともできます。

厚労省にある総合労働相談コーナーのリンク集
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html

問題が一日も早く解決することをお祈りしています。

Answer 2

これはいくらなんでもダメですよ。

○まず退職日をこちらで指定せず、出来るだけ早くという要求をしていること。
会社の提示は正当、いや最善の対処です。
９月２０日に退職したいなら、自分で退職日を指定するのが当然です。

○有給消化をさせてくれる
有給をこのように消化させてくれる会社はなかなかありません。
これも会社がかなりの部分で折れてくれています。
たとえ１日消化されなくても、会社に非はまったくありません。

副支店長個人を恨むのは自由ですが、会社にこのような理不尽な要求を突きつけるのは社会人として問題があります。
裁判なら確実に負けです。（無駄な時間と費用を使いたくないから、会社は裁判などはしないでしょうが）
もし次に仕事をして退職をする機会が来た場合、今回の様に同じことが通用するとは思わないほうがいいですよ。
あなたが勤めていた会社はかなり常識的で優良な対応が出来る会社です。
痛い目にあう前に心構えを変えないと、とんでもないことになりますよ。

Answer 3

とても非常識な辞め方ですね。いくらイヤな会社で早く辞めたかったからって、あまりにも性急すぎる気がします。
要は、キレて辞めたんでしょう？突然『辞める』なんて言われたら、そりゃ会社の上の方も迷惑でしょうよ。
退職の為の書類や事務手続きを、何の前触れも無しにやらされるハメになるんですから。さぞかしムカツクでしょうねぇ。
勿論お疲れさまもご苦労様も言いたくないでしょう。私なら言えません。『コイツのせいでいらん仕事が増えた！』と思うだけです。
私もクズな会社で働いていましたが、ある日耐えられなくなって『来月いっぱいで退社させてください』と、一応義理を通しました。その会社もあなたの所と同じように、有給が残っていたせいで最後の出勤日についてラスト一週間もめにもめて大変でした。でも、あらかじめこちらの希望退社日は文書で取り交わしてあったので、最終的にはこちらに若干有利な条件で落ち着き、何とか退社することができました（退職金は支給されませんでしたが）。それでもやはりお疲れさまもご苦労様もありません。思い出したくもない捨て台詞も社長から頂きました。
次の会社はキレて辞めなくて済む所にだといいですね（＾＾）
お疲れさまでした。

Answer 4

退社する場合は、一ヶ月前には上司に退職届を提出する必要があります。
どんな事情(ひどい罵声をあびせられても)でもです。

十分素早い対応だと思いますよ。