解決済み
26歳の社会人です。勉強が比較的好きで目標に向かって努力することが好きなので、何か難関資格を取りたいと思っています。最近では宅建士およびTOEIC800を取得しました。 以下の資格ならどれがオススメでしょうか? どうせ取るなら社会的評価があり、今後とも需要が見込まれる資格を取りたいと思っています。 ・社会保険労務士 ・行政書士 ・中小企業診断士 ・税理士 抽象的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。あくまでも自己研鑽での取得です。
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難易度でいえば 1.税理士 2.中小企業診断士又は社労士 3.行政書士 かと思います。 行政書士以外は、サラリーマンでも自己啓発で目指される方が 多い資格かと思います。 ・税理士=経理財務 ・中小企業診断士=経営 ・社労士=労務 と分野が異なりますから、本来であればどの分野に強みを 持ちたいかで決定すべきかなと思います。 特に税理士取得は、相当難易度が高く、平均取得年数7年 ともいわれています。 当然、この資格の中では一番評価されるでしょう。 税理士も実務あってこその評価ですが、その他3つは さらに実務経験があってこそです。 私は経理財務所属時に1度、簿記論・財務諸表論を 受験し、アウトでした。この職種の適正がない、意欲を 持つこともできない。たまたまその後すぐに人事労務に 配属したため、社労士取得目指し合格しました。 自分的にはこちらの方が自分の意向や適性があったと 思いました。 社会的評価、需要も大切ですが、自分の適性やこれから その分野極めたいという意欲があるか?なども考慮に 入れるべきかと思います。
実際にその職業に就かれないのなら、あまり深くお考えになる必要は無いかと思います。 資格の社会評価はほぼ難易度に正比例しますが、挙げられた資格では難しい順に 税理士>>社労士>>診断士>行政書士 といったところなので、質問者様が投下できるコスト(時間・学費)に応じて可能な限り難しいものを目指されれば良いかと。 ただ、この中では最も易しい行政書士でも(ここ5年ほどで随分易化した様ですが)宅建士とは数段の差があります。
なるほど:1
資格マニアとしては、 行政書士、中小企業診断士については、比較的容易に取得できるので、まずはその2つは軽くゲットしましょう。 その上で、次に社労士か税理士かということだと思いますが、 世間的には社労士よりも税理士の方が難しいと言われているようですが、社労士の合格率は相当低く、一発試験のうえ科目ごとの足切りもあるので、なかなか受かりません。 どちらかというと、長年かけてこつこつと積み重ねて合格しやすいのは税理士と言えるかもしれません。仮に5科目に合格しなくても、質問者様の様子では税理士になるつもりは無いわけですから、科目合格でも御の字と考えると、社労士に受かるより、税理士の科目合格の方が易いということです。 税理士の科目合格の社会的な評価は、必ずしも高いとは言えないかもしれませんが、今お勤めの会社で、将来の異動を見据えたところでは、経理部門への異動なども考えられるのならば良い選択といえるかもしれません。
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