解決済み
○貴方の言う事は分かります。 しかし、問題は確率ですよね。一度しかない人生を賭けてに選択ですから、そこの所をよくよく考える必要があります。 ○高校生の時に【自分なりに情報を集めて見たら】次の様になった。 高校新卒「指定校求人」で大企業(製造業)に技能職正社員で就職出来る。しかし、大学に行けば大企業に大卒総合職として就職出来る可能性が僅かだけどある。 反面、今の自分の学力で行ける大学で大卒になっても(過去の実績を見ると)中小零細企業にしか就職出来ない場合の方が圧倒的に多い。 また、大企業(1000人以上)の大卒総合職なら生涯賃金は3億1300万円程度、同じく高卒技能職なら2億7900万円程度。しかし、中小零細企業(99~10人)なら大卒でも2億1700万円程度。(資料:ユースフル労働統計2016/男性・転職無し・残業代含む・退職金含まず) しかも、大企業(製造業)の技術系総合職の採用実績を見てみると、皆一流大学に院卒ばかり(実際は、その中でも特に優秀な者) そして、技術系と事務系では採用数が全く違って技術系5に対して事務系は1ぐらいしか採用しない。(トヨタや日立の実際の採用計画) ○それでも、(仮に)偏差値50レベルの高校の生徒がリスクを承知で大学に行って成功できるか?自分の努力次第でどんな夢も叶えられるか? そもそも、大企業の大卒総合職採用数には限りがある。しかし、高校時代から死ぬほど努力して大学でも必死に勉強して夢を追い続けている者が多数いる。 (※例えば、採用数100人に対して200人が情報を集め最善の努力をして競っていれば、(残酷な話ですが)結局はどうしても100人の夢が叶わずに終わる事になるでしょう。) どうする?それでも夢を追うか…。自分にその才能と根性があるか…。
回答者は、今から50年前に大学生になりました。 同一世代では15%位が大学生でした。 今は60%位ですね。皆の学力が向上したのでしょうか?そんな筈はありません。 基礎学力で中卒レベルに達しない高校生が簡単に生まれ、 しかも彼等の多くが大学に入学しています。要するに大学のレベルや格差はますます広がっているのではないでしょうか? そのことを受け止めて就活を始めて下さい。就活は甘くありません。
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