まず、テキストをざっと読むことから始め、全体像を把握します。 その後は隅から隅まで、内容をきちんと理解しながら、何度も読み込み、 知識を定着させます。 テキストで、ある程度内容が理解できたら問題集を解き、ミスをしたり、 分からない箇所があれば、テキストに戻って、その内容と照らし合わせ、 確認します。 この作業を繰り返しましょう。 ただ、直前期の5~6月には、白書や法改正の対策も絶対に必要です。 これについては、専門学校の講座を利用することを強く勧めます。 社労士まるごとのパックより、はるかに安価ですので、何とか受講料を 払って、利用してください。
三兎を追わなければ良い。
合格を目指すのであれば、どこかの受験団体の 通信教育を受講される事をお勧めします。 最近の社労士の試験は、余程この分野に知見がある人 でない限り、市販書と過去問だけで乗り切れる試験で なくなりました。 いろんな意見はありますが、受験団体の講座を利用して 学習を進められるのが、結局は一番の合格の近道かと 思います。 当方お勧めはIDE社労士塾か、辰巳法律研究所の佐藤塾 です。
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