急な衝動というか強い思い付きで、服飾および洋裁の知識を養いたいという事で、服飾や洋裁関係の専門学校の入学を検討しているい…

Question

急な衝動というか強い思い付きで、服飾および洋裁の知識を養いたいという事で、服飾や洋裁関係の専門学校の入学を検討しているいところです。少し恥ずかしい話になりますが、自分はまだ、一度も家庭用ミシン・職業用ミシン・工業用ミシン・その他の特殊ミシンを一度も使用した事がないですし、衣料品のデザインやパターンやグレーディングや型紙を一度もタッチした事なく、右も左も全く、わからなくて未知の世界です。とにかく、洋裁事態全くタッチした事すらないですのでどこから手をつけていやら全く見当もつきません。このような、状態でも、服飾や洋裁関係の専門学校に入学しても、順調に無事に全課程を修了できるのでしょうか？とにかく、洋裁はおろか、縫い物事態、右も左もまったくわからず未知の世界です。急な衝動というか強い思い付きの好奇心や興味本位で、服飾や洋裁関係の専門学校に入学しても大丈夫でしょうか？実際に、服飾や洋裁関係の専門学校に入学された方、この分野に関して詳しい方、いろいろとアドバイスなどお願いします。

補足

強いて言うと、今、服飾および洋裁をとるのか？または、調理や料理をとるのかで、自分の心中は強く揺れ動いているところです。やはり、この先々、将来的な事なども考慮すれば、服飾および洋裁を取りたいのが、理想です。なぜなら、料理や調理となると、試行錯誤など頭を使う事は、服飾および洋裁に比べれば、少ないですが、とにかく、かなりの体力やスタミナがいりそうだし、火傷などの、属に言う職業病や怪我も調理や料理は常につきものだし、だいいち夏場となると厨房や調理場では、４０度以上の灼熱状態になると思いますので、できる限り、服飾および洋裁を取りたいというのが切なる考えでもあります。

Answer 1

服飾専門学校で教員しておりました。

新入生で「ミシンを触るのはほぼ初めて」という生徒は山ほど居ます。
まったく違う分野から飛び込んでくる社会人もいます。
製図のいろはも知らない。当然です。それを教えるのが学校ですから。
知ってるなら学校に通う必要がないでしょう？

そんな状況でも真面目に習えば、「順調に無事に全課程を修了」できます。
卒業できるかどうかは、本人のやる気次第。

ところで、メリットデメリットでなく「純粋な興味」はあるのですか？
補足を拝読すると、どうも、損得勘定（調理より服飾の方が楽だしツブシが利きそう）だけで選んでるように見えるのですが…

好きだ・やってみたいんだ、という熱い気持ちから決めたことは続きますけど、そういう損得勘定で入学してきた生徒は、ほぼ途中でリタイアしてますよ。
教える側として、だいたいすぐに判ります。
GW明けにこなくなる。夏休み明けにこなくなる。進級制作の追い込みについてこれずこなくなる。このパターンです。

Answer 2

服飾や調理に限らず、どんな業種でも一長一短がありますよ。
それでも皆さん頑張って働いてるんだよ。

さて、質問者さんは思いつきで服飾系の学校へ通おうかと思っているわけですね。

私は専門学校でも大学の教員でもない、ごく普通の手芸教室で講師をしていたことが一時有りますけども、貴方のように思いつきで理系の大学を辞めて、美大にある服飾デザイン学科に入り直した人が生徒にいましたが、もうね、お金の無駄だとハッキリ書いておきます。

通おうと思うなら、大学か専門かと言われたら、専門だと思うけれども、思いつきで出来るほど学校でも教室でも楽じゃナイですよ。
一般的な教室は先生によっても変わるけど、専門の先生でも同じ事を思うと思うが、授業をしっかり教えて前に進めようと思うと、課題は必須なわけです。
宿題もこなして、どんどん家でも勉強してこいよ！そう先生は思うわけです。
できる子は、課題も自分のテーマでココに作る作品も文句言わずにやるし、中にはその中でバイトもやってる子さえいるわけです。

出来ない子・・・思いつきで入ってきたような子というのは、学校へ入りさえすれば、電子レンジでチルド食品が温めて美味しい状態になるのと同じで、入ったら何でも出来ると思っている。なので、課題も全然提出してこないし、個々のテーマも自習しているとは思えないわけで・・・。

そうやって学校で出来ない子が、学習塾みたいに手芸教室に駆け込んでくるわけです。が、いくらこちらが家庭教師の先生なみに噛み砕いて教えても、電子レンジでチンしたらいいぐらいのレベルの生徒の脳みそには届かない。
そういう生徒は下手だと自覚しないので、家で練習しないんですよ。
他の生徒に出す宿題よりレベルを落として、超簡単な基礎を家で練習できるようにキットを組んで「やっておいでよ。できたら見せてよ」と言っても、絶対にやらない。やったとしても持って来て見せようとはしない。

ほんとにやる気がある人って、下手でも家で下手なりにやってきて、先生に見せて、悪いところを指摘されたら、またやり直したり、次の糧にするからね。

なので、電子レンジでチンのタイプの生徒は、足を引っ張り続けるから教室にも長く在籍して欲しくない。でも学歴が欲しいと、学校にはしがみつくが、学校側から自主退学を促されるぐらい本当に課題をこなさないからね・・・。タチが悪いんですよ。

そういうのを少なからず見てきた人は「是非頑張ってね！」とは、書き込まないものです。
むしろ、そういう人にウンザリした冷ややかな目を持っているので、できればそんなヤツは来てほしくないというのが本音でしょう。私もそうです。

Answer 3

どんな仕事でもその道に進むために頑張っている方々が沢山居ます。

その方逹の気持ちになると質問者様の行動はとても失礼で、取り合いたくもない気持ちになると思います。
まして知恵袋には、自分の経験を 役にたててほしいと時間をさいて回答してくれている皆さんがいます。
どんな仕事でも楽な仕事などなく、試行錯誤して自分自身で悩み、工夫、努力しても 夢が叶うのはほんの一握りの人です。
回答をしてくれている皆さんにも敬意を払う気持ちで、ひとりひとりの回答をを真摯に受け止めて下さい。
どうか、そういう気持ちを忘れないでください。
人としての基本だと思います。
自分の気に入った回答を求めているのだと思いますが、洋裁もそんなに甘いものではありません。私自身も裁断場から縫製場、プレス、アパレルCADも経験し 大手商社、アパレルメーカーにも出入りしていました。
皆 必死に日々取り組んでいました。
どうか、人を敬う気持ちを忘れないで下さい。
質問者様が頑張ってきた事があるならば、その頑張って来た事への質問が同じような内容だったなら、どんな気持ちになるか もう一度質問文を読み直して考えて見てください。
質問者様はまだ社会経験がないのでピンとこないだけかも知れないですね、皆さんの回答は経験豊かな社会人の答えだと思って聞いてください。
学生時代とは違う厳しさが社会にはあります。
そういう気持ちで皆さんの意見を受け止めて下さい。お願いでした。

Answer 4

つまりは調理より楽そうだから洋裁ということなら
やめたほうがいいです。
回答にもあるように
貴方が想像するような楽な洋裁の仕事に就く方は
パリやミラノや海外に留学できるくらい裕福で
コンテスト優勝など才能がある方方。
ほんの一握り。
たいていは縫い子さんです。
毎日作業着を着て工場で
超スピードのミシンで縫製作業。
ほこりと騒音の中です。
かなりの体力やスタミナがいります
たくさん人がいると暑いし
冷房で優雅に作業なんていうのはないです。
腱鞘炎などは調理同様にあります。
火傷のかわりにミシンでの怪我もあります。
指を高速ミシンで縫うとどうなるか？
家庭ミシンですら想像以上に激痛です、、経験あり。
もちろん洋裁は針仕事ですから針の怪我はあります。
針は属に言う職業病の怪我、洋裁には常につきものです。
痛いのが苦手ならやめたほうがいいかも？

洋裁専門学校なんて行かないでも
アパレルのショップ店員のバイトはできるし、
綺麗な服着てはたらくほうが向いてるのでは？