解決済み
ゲームシナリオライターのバイト探し 在宅でできるゲームシナリオライターのバイトを探しています。 経験をしたいだけなので給料が低くても気にしないです。 できればゲームがいいですが、他のものでもいいので何かのシナリオが書ければと思っています。 初心者OKのところで、「就職」ではなく「バイト」で探しているのですが、なかなか見つかりません。 ランサーズ、ビズシークなどのクラウドソーシング?のサイトや、ゲーム会社のシナリオライター募集のページは何件かヒットしましたが、どう始めたらいいのかわからない状態です。 シナリオライターの「バイト」ってそもそも存在するんですかね? 経験のある方や知識のある方、シナリオライターのバイトの始め方についてアドバイスをお願いします。
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ゲームなどのシナリオライターです。 「バイト」という言葉が何を指すのかわかりませんが、まず「アルバイト」というのは企業に雇用されたパートタイマーのことで、在宅シナリオライターはフリーランス(個人事業主)で雇用ではないので、「バイトはない」と言う結論でいいかと思います。 ほかにはまず、在宅で時給制の仕事はありません。 1文字いくらという世界です。 また、定期的に仕事があるという意味なら、その保証もありません。 クライアントの都合で仕事のある時だけ仕事が来ます。 あと、扱いがフリーランスなので、毎年税務署で確定申告をしなければなりません。 場合によっては開業届を出すことも必要になります。 最も重要な問題としては未経験とのことで、商業の経験がなくても、同人経験はあったほうが良いです。 完全未経験OKはほぼありません。 在宅ではOJTがなく、いきなり締切がある実施だからです。 原稿を落とせば二度と仕事は来ませんし、クオリティが低ければ支払われるギャラが0に近くなることもあります。 さて、ではどうすればいいかですが、クラウドソーシングを検討されているようですね。 クラウドソーシングで仕事を得て、ゲームがリリースされれば 、未経験ではなくなりますので、在宅で企業から直接仕事が取れるようになります。 ただし、未経験でのクラウドソーシングでの待遇は1文字0.1円というのが多く、これは筆が速い人で時給200円の計算です。 フリーランスで企業から受ける場合はほぼ1文字2円以上なので、クラウドソーシングの金額は安すぎてバイトにもならないでしょう。 待遇の良い案件は経験者との取り合いになります。 他に、企業でも未経験OKとしているところはあるので、根気よくタイミングを見計らって探すのも可能です。 在宅のみで可能性を探るとこれくらいです。 いずれの場合もサンプルがなくては始まらないので、ご自分でゲームシナリオの短編を一つ用意してから応募などしてください。
なるほど:1
兼業でシナリオライターをしております。 他の方も書かれておりますが、 シナリオライターの仕事は、 業務委託になりますので、 アルバイトと言う形態は殆どありません。 基本的に、と記載しているのは、 ライターがメインではない仕事、 たとえば進行管理や事務職の傍ら、 必要があればライティングも行うという仕事も、 ごく少数、存在しておりまして、 そう言った仕事であればアルバイトでの雇用も、 ゼロではありません。 またある程度以上の経験(実力)がある場合には、 社内ライターや外注ライターとしての募集もあり、 ポートフォリオ等の提出が必須なので、 ある程度書けることが前提ですが、 実力とやる気が認められさえすれば、 全くの未経験であっても仕事が無いわけではないです。 ただ上記は少しハードルが高いかもしれませんので、 非常に単価は安いのですが、 質問者さんの探してきたクラウドソーシングであれば、 未経験可の案件も結構ありますので、 一番最初の仕事としては良いかもしれません。 ただ幾つか気になる点がありまして、 質問者さんの発言の中で、 「経験したいだけ」「タダ働きでも」 と言う文言がありますが、 正直コレは感心できません。 質問者さんがどういうつもりで受けたとしても、 経験ゼロで、初めて書いたシナリオであっても、 それを読むユーザーには関係無い話です。 ユーザーは「お金を払って」「プロの書いたシナリオ」として、 質問者さんが納品したシナリオを読みます。 なので、「初めて」「初心者」と言う言葉は免罪符になりません。 文章の端々から真剣さが薄く感じられますので、 恐らく今の感じで仕事を受けると、 二度目の発注が無い、一度だけの経験で終わってしまう可能性が高いです。 ・締め切り厳守。 ・最低限求められるクオリティを達成する。 ・案件毎に定められている制作仕様を守る。 上に書いた三点はライターとして必須の項目です。 上記項目の内、1つでも達成出来ないと、 もう二度と仕事は来ません。 シナリオライターと言うのは、そういう厳しい世界なので、 もし少しでも不安を感じるのであれば、 同人活動や投稿サイト等で創作作業に慣れてから、 実際の仕事を探した方が良いかと思います。
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