広告代理店と放送局で組織が逆という話を聞きましたが本当ですか？広告代理店では、営業が強く、営業が最上位で、クリエィティブ…

Question

広告代理店と放送局で組織が逆という話を聞きましたが本当ですか？広告代理店では、営業が強く、営業が最上位で、クリエィティブ、イベント、総務経理等のその他セクションがあり、最下層に媒体部（メディアの仕入れ）。かたや放送局では、制作報道が最上位で、編成、事業、営業内勤部、総務経理があり、最下層に営業。同じ営業でも、圧倒的に広告代理店の営業の方ができることは多く、尊ばれ、放送局では営業は採用も分けているところがあり、重要ではないと。これは、本当でしょうか…

Answer 1

んー
広告代理店って言うのは
広告取りだけじゃなくって
なんていうか
「すてきに見せる演出」をするところなんだよね。

で、これは
クライアントあってのことだから
たとえばお団子売りたいなら
テレビCMだけじゃなくて
そのへんの道ばたで試食販売してもいい訳じゃん。
だから、発想的に
「お団子をたくさん売りたい」
というクライアントの要望に
どうすれば答えられるかって言うことが先に立つ。
それを考え、具現化するために動く。
つまり、紙媒体なのか、映像制作なのか
イベントなのかみたいにね。

他方、メディア関係というのは
自分たちの作るコンテンツに
値段をつけて売っているわけだから
発想の流れが違う。

ただ、地方は知らんけど
キー局だと編成のような気がするなあ。
どの曜日のどの時間にどんな番組を放送するか。
言ってみれば国民の生活様態を左右しちゃうからなあ。