コードブルーの影響でしょうか? 高校三年の今の時期に迷っていては間に合いませんよ。 救急救命士は消防職でしか、その資格を活かせる事は出来ません。 ですので、必然的に消防士になる以外に道はありません。 3年生ですと、今年の消防士採用試験の募集がもう始まっています。 今からでは消防士採用試験(公務員試験)に合格するのは無理です。 救急救命士の資格を先に所得して消防士採用試験を受けるにしても、大学に行くか専門学校に行くかの選択をそろそろしないといけない時期です。 フライトナースは、まずは大学か看護学校へ行って国家試験に合格し、その後ドクターヘリを運用する救急病院等への就職が必須になります。 誰もがなれる訳ではありません。 大学に行くなら最終進学先を決める時期です。 救急救命士は消防士として公務員、フライトナースは民間や大学病院などへの勤務ですが、どちらも最前線で働けるのは40代まででしょう。 管理職になれば、どちらも現場に出る事は無くなります。
どちらの方が長く続けられるから個人差があるのでわからないです。 1つだけ細かいことを言うと、救命救急士ではなく、救急救命士です。 ナースと救急救命士の決定的な違いが就職先にあるのはご存知でしょうか? フライトナース(看護師)が就職する場所はもちろん病院ですが、救急救命士の就職先は消防機関です。なので、救急救命士は将来的に公務員になる可能性が高いです。それなので一般的な安定感というのはあると思います。 しかし、救急救命士の資格を活かせるのは消防機関の部隊の中でも救急隊のみです。消防機関では希望が通ることはもちろんありますが、必ずしも希望通りの配属になるとは限りません。ということは、救急隊以外の消防隊や救助隊、もしくは事務方に配属される可能性もあります。 一方看護師は看護師として病院に就職しますので一生看護師として働けます。ドクターヘリの運用病院に就職しフライトナースの資格を取れば基本的にはずっとフライトナースとして働けるのではないでしょうか。
フライトナースならまず、看護師国家試験に合格する必要があります。その後、ドクターヘリを運用している病院に就職し、病院内での研修などを経て、フライトナースになります。
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