外務はまず家柄(ネポ)ですよ。
身内にキャリア試験合格者がいますが 試験は 難関と言われる大学の学力があれば 合格できます。当然 早慶でも。 でも そのあとの 面接が 厄介です。特に 各省庁で行われる 二次面接で 外務省は 東大か 親族に外務省関係者がいないと 0ではないけど かなり厳しいです。 早慶どちらでも 可能性は変わりません。うちは外務省ではありませんが 友人に聞いた話では 外務省は 海外での生活経験(留学などではなく)も 聞かれるし 家族の経歴も聞かれ 学力以外の条件が 1番厳しい省庁とも言えます。 もし 通ったとしても いばらの道でしょう。少し前の事ですから 現在は 変わっているかもしれません。 受験は 自由ですから 頑張って下さい。ほとんど変わりませんが 法学部なら やや慶応の方がいいと思います。
その二つなら、外務省に入るまではどちらが有利でどちらが不利……とかはないです。 ただ……ずっと外務省に残って出世したいなら、親が外交官やってる東大法卒が圧倒的有利。 自分の大学の法学部卒の先輩で、外務省に入省して10年も経たないうちに外務省管轄の外郭団体に出向になった人が言っていましたが、東大法以外の出身者は頃合いを見計らって外務省管轄の外郭団体や独立行政法人に出向になるケースが多いって。 因みに、その先輩は定年までに本省に戻れたら御の字……って。 勿論、東大法以外でも本省で出世して外交官……大使までやる人もいるけど、先進国の大使は東大卒が圧倒的大多数。
< 質問に関する求人 >
外務省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る