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退職理由と空白期間について。

退職理由と空白期間について。お世話になっております。今回面接で必ず聞かれる退職理由と空白期間について何かアドバイスをいただけたらと思い投稿しました。ちなみに前職はIT系技術職で、今回就活してるのは全然違う業界の事務職です。 【現在面接で言っていること】 1.退職理由 チームで仕事をしたいと思ったことがきっかけで、前職では1つのプロジェクトを1人で担当することが多く個人プレーが重視される職場だった。また、技術職としての仕事より書類を作ったりお客様へのアフターフォローといった事務的な仕事の方がやりがいを感じていたといった内容 2.空白期間 資格の勉強をしていました←希望業界では有名な資格で難関資格の中の登竜門のような資格です 【本当のこと】 1.退職理由 とにかく1人で仕事をしなくてはならない環境でした。なので周りに自分と同じことをやってる人はおらず、毎回毎回新しいことをやらないといけませんでした。勉強してもその案件を次やるのは2年後、また次任される仕事はその勉強したことを活かすことが出来ない。でもそれぞれ全員が内容の違う仕事してるので先輩に聞くにも聞けず…。引き継ぎとかそういうのもなくて、過去の資料だけ渡されて自分で調べてくれみたいな感じです。そうこうしてるうちにOJTの先輩が辞めて同性が消えてしまい、代わりのOJTを担当する方を決めるのも押し付け合いのような形になり、常々仕事が出来る中途の人間が欲しいと先輩が上司に掛け合ってるのを聞き、私っていない方が良いんじゃないかとどんどん孤立してしまいました。それでも何とか頑張ろうとしてたんですが、結局会社に行けなくなってしまい休職。もうあの部署には戻りたくないし戻れないと異動したいと言っていたのですが叶わず、家族とも相談し退職しました。 2.空白期間 傷病手当金で療養していました。そして今希望してる業界に関連する資格の勉強を始めました。1年に1回しか試験がないので一発で取得しようと約半年ほど勉強しました。合格後すぐに就活すれば良かったのですが、もう一つおまけで受けようと思ってた資格の勉強(不合格でした)だったり、身内の不幸だったり、色々重なって手当金の期間満了まで実際応募して就活、ということはしてませんでした。求人票を見る程度はしてました。 そして本題なのですが、以前とある企業受けた際に「この業界に興味あったのなら働きながら資格の勉強をして転職すれば良かったのに。貴方の退職理由からはそんなに前職への不満があるようには思えないし大手だったのに勿体ない」「こういう経歴だと人間関係で揉めたんじゃないのか、うつ病で辞めたんじゃないかと勘ぐってしまう」と言われました。まぁその通りなんで何も返せないのですが。 私としては前職批判は良くないと思い、あくまで前職を通して自分がやり甲斐を感じる仕事とは何か、やりたいことは何かを見つけた風で受け答えしてきたのですが、やっぱり不自然ですよね…。 IT系だったので激務だったからとかも言った方が良いのでしょうか。実際はそこまで激務ではありませんでした(同じ部署の先輩は残業100時間くらいしてたと思いますが私は仕事出来ないので回されることがありませんでした)。 また空白期間中も家族の介護をしていたから就活を始めるのが遅れたと言った方が良いのでしょうか。ただ私が今住んでる家が実家ではないので、何か鎮具破具な感じがするような気もします。自転車帰れる距離に住んでるし、本当に身内の不幸、父が入院して歩けなくなった(誰か補助が必要)のですがほぼ私は何もしてません。母が用事のあるときに代わりに家で留守番してたくらいです。一人暮らしをしている理由は色々あるのですが、鬱になり休職退職したときお金の心配がないのなら実家に戻らない方が良いと言われたのもあります←モラハラだったり私自身アダルトチルドレンの傾向があったりで 支離滅裂とした文章で申し訳ないですが、宜しくお願いします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    空白期間がある辞めた理由、 未経験の異職種である理由、 当然気になりますよね。 人間関係やうつ病、戦力外通告を疑うのが自然です。 その2つの納得できる説明がない限り、 胡散臭さは消えません。 退職理由に、IT技術者が合わなかったとか、 技術が身につかなかったというのはやめた方が良いと思います。 やってみて上手くいかなかったら辞めますと宣言しているようなものです。 IT系がダメだったから今度は事務職にしたんだなと思われます。 未経験の事務職である必然性も弱いです。 プロジェクトを1人で担当していたという事は何でもやったということでしょう。 1人で資料を山のように作り、 当然お客や内部との調整もして、 アフターフォローだってしたはずです。 あなたの期待する事務職の内容とそこまで大差ない事になりませんか? 個人プレーを引き合いに出しているようですが、 事務職が数人がかりで同じ作業をすると思いますか? しないですよね。 ではなぜ事務職なのでしょうか。 なぜ同じ業界や職種ではいけないのでしょうか。 事務職の希望理由の説明になっていないように感じます。 本当の理由をまとめると、 常に新しい事をやり正解もわからない。 覚えたことが次に活かせるかどうかも怪しく張り合いに欠ける。 だから年間を通じて同じ事をやっていそうな事務職が楽そうだし覚えた事は活かせるし良いなと思った。 という事でしょう。 確かにこれは言えません。 こういう時は本当の事に少しの嘘を混ぜるのが良いです。 その方が貴方も後ろめたさも少なくて済みますし、嘘臭さも減ります。 本当の事が多ければ例え休職や退職後の空白期間についても話しても困りません。 今回で言えば止むを得ず辞める事になり、 止むを得ず空白期間ができた、 空白期間は前向きに過ごし今再就職に臨んでいる、 というのがベストです。 こういうのは如何でしょうか。 1.退職理由 前職在職中に業務と並行して親の介護を行なっていた時期があり、 心労が重なりうつ病を発症し、休職、退職に至った。 2.空白期間 通院をしつつ親の介護を行なっていた。 何とか時間を作り、前々から興味のあった事務職の資格を取得した。 3.現在の状況 現在は親の容体は安定しており、 当分介護の必要はない。 うつ病も完治している。 完治の診断書も貰った。 そのため再就職活動をする事にした。 4.未経験の事務職にした理由 ・前職では1人でプロジェクトを担当したこともあり、とてもやりがいはあった。 ・再就職ではITのスキルを活かし伸ばすのも考えたが、折角の機会なので他の業種や職種を経験したいと考えた。 ・前々から事務職に興味があった。 退職後に介護をしながら資格も取ったため、 ぜひ事務職に就きたいと考えている。 ※うつ病を知らせるなら、 再就職には完治が最低条件です。 客観的に判断できる診断書が求められます。 予め診断書を用意しておき、 面接の場で診断書を見せるなり提出するなり出来る状態にしておきましょう。 後日提出では相手に躊躇させる隙を与える事になりますので、その場で不安を払拭出来る態勢を取るのが大事です。 ついでに要領の良さアピールもできますので、 好印象を与えられます。

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  • さすがは、元SEですね。長文なのに、とても分かりやすいご質問文です。 IT業界も、うつ病が多い業界ですので、疑われるのは避けられない事です。 転職理由は、例えば、コンピュータは、単なる道具に過ぎず、それを含めた業務の改善に携わりたいと考え始めましたが、外部ベンダーには介入出来る限界点が見え、クライアントの中から、それをしたいと考えたからです。 空白期間は、業界研究と必要な資格、知識の習得をしておりましたが、同時期に身内の介護が求められましたので、離職中の私が手を挙げ、手伝いをしておりました。ずっと仕事仕事でしたので、良い親孝行が出来た期間でした。 等とされてはいかがでしょうか。 良い転職を。

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    なるほど:1

  • 面接はあなたを知ってもらうためのものですから、基本的には正直に話すのが一番だと思います。 然しながら、全てを話す必要が無いのも、事実だと思います。 必ずと言って言い程、面接官が辞めた理由を尋ねるのは、入社後、どういった状況になった時に辞めてしまう人なのかを知りたいからです。 なので「どんなに辛くても辞めません」というのは、嘘になってしまうので、NGですが、他業種に行くとのことなので「プログラムを効率的に覚える事が出来なかったのと、プログラムを組む事よりもお客様へのアフターフォローといった事務的な仕事の方が得意で、やりがいも感じたため、事務のお仕事をしたいと強く思ったためです」といった形などなら納得してもらえると思います。 面接で出来ない事を言うのは基本的にNGとされますが、今回の場合ですと、業務内容が変わりますので、前職の仕事は苦手な部分があったが、転職後の仕事は得意だと示すのに使う分には説得力がでると思いますよ。 IT業界を辞めていく方はとても多いので、珍しい事ではありませんし「プログラムが理解できなかったんだな」と思われたところで、事務が出来ないという発想にはならないと思います。 また、Excelの関数も理解できないなどと心配された場合には口頭でフォローを入れれば問題ないと思います。 空白期間については、異業種に転職するのだから、資格を取ってから就職活動をしようとしていたことと、介護の方でバタついたため、仕事を始めて直ぐ休みを取るような形にならないように家が落ち着いてから就活を始めたといった流れで話せば、中途半端な事をしない人というアピールにもなると思います。 面接で良い事だけを言おうとすると、ぼんやりとした回答になりがちで、説得力が無くなり、何か隠しているのだろう、と勘繰られて信用されない場合が多いです。 敢えて、事実に沿った出来ないことなどを打ち明ける事で、得られる信頼もあります。 都合の悪い事も隠さず話すという行為が誠実さを表す場合がありますし、その上で、苦手なこと、得意なことを伝えて、長くいられる場所を選ぶと、入社後が楽だと思います。 極論になりますが、 A「事務の仕事の素晴らしさに感銘を受け、私の生きる道はこれしかないと思い、転職を決めました。御社の素晴らしい理念に共感し、共に働きたいと強く感じ、志望致しました」 B「プログラムの組む技術の習得が出来ず、それよりも事務作業にやりがいを感じたので、業種を変えようと決意し、転職を決めました。御社の○○を見て、○○だと感じ、是非一員として共に働きたい思い、志望致しました」 AとB、どちらの人なら、辞めないと思いますか? Aの人は良い事しか言ってませんが「多分嘘だな」と感じますよね。 伝えるべきこと、伝えなくても良いこと、それを上手く調整することが肝心だと思います。

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  • 最初の建前上の理由は退職理由として成り立っていないと感じます 退職理由は家族の介護が最も理由として相応しいと思いますよ 住所云々は関係ないです いつ引っ越したとか、実家の遠近まで探られません そして、介護の合間に資格試験の勉強をしていたと言えば良いでしょう

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