解決済み
パイロットランプ 異時点滅回路の「短絡」 電気工事士2種試験で教えてください。 パイロットランプ(PL)を異時点滅させる回路のしくみについて伺います。スイッチを切ると、直列に繋がれた照明とPLの間に分圧が起こり、PLだけが光るというのはわかりました。 スイッチを入れた時なのですが、「PLは短絡されたことになり消える」という説明がわかりません。 電気というのは、1つの回路が出来てしまうと枝道には流れないものなのでしょうか?スイッチを入れても、短絡線にも電気が流れるだけで、スイッチを切っている時と状況は変わらないように思えます。
1,124閲覧
正確に言うとPLにも微小な電流は流れます。しかし微小過ぎて光っているようには見えないということです。 電気は流れやすいところを流れる性質があるのはご存知のはず。 PLは結構な抵抗があり、一方ONになったSWの抵抗は限りなく小さいです。 PLの細い道を通るよりSWの広い道を通る方が楽だから大多数がそちらを選ぶということです。 PLの正確な抵抗値は知りませんが仮に1000Ω、ONになったSWを1Ωだとすれば、そういう並列回路の各電流値を求める計算はしたことがあるはずです。
なるほど:1
A地点からB地点に移動するのに2つの道を 想像ください。途中に大きな川があります。 江戸時代です。 ル-ト1は川の上流までさかのぼる険しい 山道です。 ルート2は川の下流の平野です。大きな橋 で渡ります。 普段は旅人はほとんど99.999・・・%が 平野の橋を渡ります。本当に一部の変人が 山道ルートに迷い込むかもしれませんが 肉眼では判別できません。 ところが大雨で増水して橋が封鎖されます。 すると皆が仕方なく山道を通ります。 険しい道なので大勢が一度に通ることは できません。少数の人が列をなして トボトボ移動しているようです。 夜の光景はわずかな光の列が見える程度です。 というわけで平常時はスイッチがオンで平野 ルートをどっさり流れています。PLは 肉眼では消灯と認識されます。 大雨時はスイッチOFFでPLの出番です。 PLがやっと主役になって光って見えます。
変わらないように思える感覚がおかしい。 スイッチ入れたら、 100%スイッチに電気が流れるでしょ。 スイッチには抵抗が無い(0Ω)なんだから
< 質問に関する求人 >
パイロット(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る