解決済み
第二外国語はスペイン語か中国語か春から大学生になる者です。既に多くの方々が質問されている事ですが、個人的に迷う所があります。 1、中国語の場合…話者人口や使用範囲の大きさを理由に推されていますが、中国語話者は"日本人との"仕事上の会話は英語ではなく中国語を使うのでしょうか?そうだとして、商談などの書類も全て中国語で書かれるのでしょうか? 2、スペイン語の場合…仕事をする相手国はもちろんスペイン語圏でしょうが、本国と南米のどちらが多いですか?またアフリカの国々も考えられますか? どちらかでもかまいません。ご存知の方、教えてください。
スペイン語はアメリカでも需要がありますよね。アメリカと、という可能性も…?
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電子業界で中国企業で仕事をしています. (1)社内: 会話は中国語,メールと資料は英語. (2)中国<=> アメリカ: たいていのアメリカの大企業には中国人か中華系アメリカ人がいて,そういう人と遣り取りする. 電話は中国語. 電話会議で中国語をできない人がいれば英語だけどたいてい中国語圏の人たちだけで用が済む. メールと資料は英語. (3)中国<=>日本: 全部英語. 他の国の取り引き先より英語下手な場合が多いけれど, 私に訳してくれ,という情けない日本の顧客は最近は減った.
第二外国語程度なら、履修した後に自分で更に勉強しないと話せるようにはなりませんよ。 ちなみに私が中国語とスペイン語の両方をやりました。どちらもこれから必要になる言語です。ドイツ語とフランス語が人気ですが、どちらも使用機会は中国語とスペイン語には劣ります。 スペイン語はラテンアメリカの共通語ですが、近年ラテンアメリカに投資する企業が増えました。経済発展が見込める国が出てき始めたからです。スペイン語が話せるは、かなりの利点になります。ただ、発音は日本語に近いですが文法はかなり難しいです(ドイツ語とフランス語よりはマシと聞いたことはありますが。)。英語がいかにシンプルな言語であるのかが分かります。 中国語は文法がシンプルです。しかし、発音が難しいです。私としては、ペーパーテストで点数を取るだけなら中国語はオススメです。ほとんどが文法問題になるので。中国語には英語で苦労した動詞の語形変化はありません。これはかなりのメリットです。 このように、それぞれの言語には特徴があります。第二外国語はそれを踏まえて色々考えると良いと思います。私は両方やりましたが、中国語とスペイン語はどちらもオススメしたい言語です。
スペイン語か中国語かの選択で迷うなら、 圧倒的に中国語をお勧めしますね。 日本との貿易額も、行き来する観光客の人数も、 中国語圏>>>>スペイン語圏 だからです。 日本とスペイン語圏のリアルな関わりって、 日本に住む日系ブラジル人との関係ぐらいしか ないと思います。 あとは、スペインも、南米の国々も、 日本人にとってはエキゾチックな外国に過ぎず、 リアルな隣人イメージを描きにくい存在です。 スペインや南米の国々で何か事件があっても、 日本とは直接関係がありません。 ところが、中国は、 日本と2000年もの歴史の関わりがある上、 経済的、政治的、社会的に 日本にとっては絶対に無視できない存在です。 観光地に行けば、どこにでも中国人がいますよね。 日本人にとって、リアルな隣人です。 中国という国家の動向は、 日本の政治や経済と密接にかかわっていますから、 中国発の情報は、日本人にとってはとても重要。 日本人としては、可能であれば 中国語ぐらい身に付けておきたいと思います。 【参考情報】 公共機関や観光地などの外国語表示を考えてみて下さい。 だいたい英語、中国語、韓国語の3カ国語表示でしょう? スペイン語表示なんてめったにありません。 日本人にとってとりあえず必要な外国語は、この3カ国語。 スペイン語は日本にはあまり縁のない言語ってことです。
なるほど:1
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