やってないことをやったという人の心理・もしくは障害について。

Question

やってないことをやったという人の心理・もしくは障害について。私の職場でこんな人がいます

ケース①
設備の修理を依頼したところ、いつまでたっても修理の報告がない。問い合わせたところ、もう終わっていて関係部署に報告済みだと言う。しかし実際は誰も聞いていなかった。

ケース②
部品の作製を依頼したが依頼内容と違うものを作製。違うと言っても、頼まれたのはこれ、むしろ依頼内容が間違っていると言われる。

ケース③
ある異性を食事に誘ったが失敗。話題にすると、そんなことしていないとのこと。
ちなみにこれは複数人の異性が同じケースに遭遇。

ケース④
討論したが答えが出なかった打ち合わせ。その後の振り返りで、あいつを言い負かしたと発言。私の認識ではどっちもどっちな内容。

その他にもたくさんあり、私だけではなく他の人間も同じ経験をしているようです。
またその人は、よく責めるような物言いをします。問題が起きた時には犯人探し。談笑中でも言葉一つ一つ否定していくので、話しが進まず最後まで聞こうと他の人から促されたり…。

職場内では仕事が出来ない人、面倒臭い人、(女性からは)気持ち悪い人という印象を持たれています。
しかし本人は有能で他の人のを見下していると思います(これは私の憶測ですが)

飲みの席で、ほかの人のダメなところを延々述べるのですが周りはお前もだよ！だから40過ぎて結婚したいのにできないんだよ！と突っ込みたいのを我慢しています…

すみません…最後は愚痴になってしまいましたが、3つ質問です。

(1)嘘をついている自覚はあるのでしょうか？なぜこんなことをするのでしょう？心理状態を教えて下さい。

(2)対処法。依頼内容は書面でおこなうようようにしています。その他業務上の対処・会話中、ケースのような虚言に気づいてしまった時の対処をお願いします。また、出来れば責める言い方をしてきた時の対処も教えて下さい。

(3)何か障害の可能性はありますか？あるならどんな障害でしょう？

以上よろしくお願いします。

Answer 1

逃避でしょうね。以前 バイトで韓国や中国の方を雇いましたが‥明らかなことでも言い張ることがあります。観察すると、どうも本人は嘘を思い込んでいる様子。つまり、最初は嘘でも信じ込んでる場合がある様です。目の動き、語気、全てに「自信」が感じられます。そこで、証拠を列挙すると‥「え？ 」っと止まります。これまた、心底驚く。これらは、幼少からの文化の様です。「言い返す文化」とでも言いますか‥。そう考え、大陸系映画を見ると、大声で言い争う姿が、多い様な‥。とすると、その方も幼少からの対処が間違ったまま成長したか、もしくは一種の認識障害があると考えられます。対処は自分に被害が及ばない様に現認を続けて（依頼内容を文書化し、サインをもらう。第三者をさり気なく立ち合わせるなど）、その方の内容を理解してくれる方を増やすしかないですね。