なぜ多くの会社は副業バイトを禁止するのでしょうか？

Question

なぜ多くの会社は副業バイトを禁止するのでしょうか？休みの日だけとか、週１回のバイトだったらバレなきゃ誰も困らないと思うんですが。。。

今の仕事が給料安いんで、休みの日に単発でバイトしようかと思ったんですが、会社にバレますかね？
ライブ会場の設営で、１日だけの仕事らしく、日給１００００円なのですごく魅力的です。
ただ、会社にバレるのだけは避けたいです。
(事務所に貼り紙がしてあるぐらいなので、バレたら何を言われるか分かりません)

どうなんでしょうか？？？

Answer 1

なぜ禁止か
休日＝疲れを取って欲しい
という気持ちがあると思います。
なので、その休みにバイト（副業）へ行き
その疲れが溜まったときに
会社を休んだりすると迷惑になりますよね？
副業をするしないは確かに誰にも迷惑をかけることはありません。
ですが、両立はかなり難しいですし
長年続けると疲れが蓄積されるのも確かです。
目を瞑ってくれる会社もありますが
禁止と押し出しておられるのならやめておいた方がいいですね。

やるとしても契約を結ばず
領収書を切ったり在籍してないことにして
お手伝いとして行くようにした方がいいです。

Answer 2

同業者などに機密情報が漏れるのを防ぐため副業を禁止したり、本業に専念してほしいことから副業を禁止します。

Answer 3

一般的には、本業に支障が出る可能性があるからでしょう。

副業、兼業禁止の会社でこれがバレると、懲戒処分になります。
副業先が同業他社だったり、仕事に穴を開け上司から繰り返し注意されてたとかいう状況でないかぎり、いきないクビはないとは思いますが（ブラック企業は何があってもおかしくない）。
ただ、最近は、会社によっては副業を認めているところもありますね。

副業をして、本業以外から収入を得た場合で、それが年20万円を超えると確定申告をする必要があります。
他に所得から控除する要因（医療費控除等）がないと、追加で所得税を納めることになるのが普通です。
所得税はこれで完結しますが、会社の同じような収入の人に比べ翌年度の地方税の天引き額が大きくなり、人事担当が「副業してるな」と気がつくこともあります。
（当然、気がつかない場合もある）
「従たる給与が20万円を超えても確定申告しない」という選択肢もありますが、副業先の会社も居住地の税務署の支払調書等を出しているので、税務署が気がつく可能性があります。
マイナンバーを知らせている場合には、名寄せは簡単なので、20万円超の副業収入があっても申告していない人を見つけるのは容易いことです。
で、ある日税務署から「〇〇会社から△△万円の給与支払いがあったのに申告していませんよね？」と問い合わせがくるかもしれません。
この場合、重加算税等のペナルティがつきます。

Answer 4

バレるかバレないかはわかりませんがわざわざ一万円のためにクビになるリスクを背負う人の気持ちがわかりません。バレなきゃいいんならやばい仕事の方がバレないし金倍じゃすまないくらい貰えるよ。